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二宮和也“皆様に育てて頂いた最高の作品” 「8番出口」興収50億円突破

2025年10月30日 16:05

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画像1(C)2025 映画「8番出口」製作委員会

8月29日より大ヒット公開中の二宮和也主演、川村元気監督の映画「8番出口」が、10月29日までの公開62日間で動員357万人、興収50億円を突破した。

日本での“異変級”ヒットに続くように世界各地でもその人気はとどまらず、10月22日に公開された韓国では、初日動員数3万1969人を記録。韓国国内で2025年公開の日本実写映画で初日観客動員数第1位(出典:KOREAN FILM COUNCIL)を記録し、その後わずか7日間で21万人を動員する記録的な大ヒットとなっている。

主演の二宮は「この度は皆様のおかげで50億円を突破することが叶いました。本当にありがとうございます!」と感謝のコメントを寄せつつ、「原作ファンの方々も最初はどうなることやらと不安だったと思います。我々もそうでした(笑)ですがどうしたら観てくれる方々に楽しんで頂けるか? 我々の伝えたいことが共有できるか? 本当に色んなことを考えて形になり、皆様に育てて頂いた最高の作品になりました。是非これからも愛していただけますと嬉しいです」と心のうちを吐露するとともに「最高の作品」になったことに喜びのコメントを寄せている。

この大ヒットを記念して、映画本編より物語の核心に触れる88秒の特別映像も初公開(https://youtube.com/shorts/DxL4uFN16QA)された。新たに解禁された映像は、二宮演じる迷う男が、無限に続く地下通路で少年と出会うところからスタート。「異変じゃ、ない?」と怪訝な表情を浮かべる中、「迷ってる?」「ひとり?」「誰かといるの?」と問いかける。そんな問いかけをよそに走り去ってしまう少年を追いかけると、河内大和演じる歩く男が。その姿に「あれはもう、人間じゃない」と言い放つまで、わずか88秒。最後には「この先の衝撃の展開は劇場にて!」と表示され、地下通路をさまよう彼らに“なにか”が起こることを想起させる内容となっている。

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