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「ダーウィン事変」チャーリー役に種﨑敦美、ルーシー役に神戸光歩、リヴェラ役に大塚明夫 ボイス入りPVも公開

2025年10月26日 20:00

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キービジュアル
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(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会

2026年1月から放送を開始するテレビアニメ「ダーウィン事変」で、主人公のチャーリー役を種﨑敦美、ヒロインのルーシー・エルドレッド役を神戸光歩、2人の前に立ちはだかるリヴェラ・ファイヤアーベント役を大塚明夫が担当することが明らかになった。第1弾PVとキービジュアルも公開されている。

第1弾PVの場面写真も多数公開
第1弾PVの場面写真も多数公開
(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会

原作は、うめざわしゅん氏が「アフタヌーン」(講談社刊)で連載中の人気SFサスペンス漫画。シリーズ累計発行部数200万部を突破し、「マンガ大賞2022」大賞や「第25回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞を受賞している。ヒトとチンパンジーのハイブリッド(交雑種)として生まれた「ヒューマンジー」のチャーリーが、動物解放を掲げるテロ組織「ALA」と対峙する姿を通じて、テロや差別、人権問題といった社会的な諸課題を浮き彫りにする。単行本最新第10巻は12月23日に発売。

画像3(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会

種﨑が演じるチャーリーは、ゲノム編集技術によって生み出され、人間を超える知能とチンパンジーを超える身体能力をあわせもつも、里親以外とはほとんど交流せずに育ったため、しばしば周囲の人間を驚かす言動をとってしまう主人公。神戸が担当するルーシーは、チャーリーが入学した学校で出会う、頭脳明晰だがコミュニケーションが苦手な少女、大塚が担当するリヴェラは、謎に包まれたスーツ姿の黒人男性となっている。

画像4(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会
画像5(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会
画像7(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会

第1弾PVでは、チャーリーが誕生する場面や、チャーリーを狙って組織が動き出す様子などが描かれており、各キャラクターの声も披露されている。キービジュアルには「甘い嘘がはがれ落ちて 真の現実があらわになる」というコピーとともに、脅威に挑むチャーリーとルーシー、そしてチャーリーを欲するリヴェラの姿が描かれている。また公式サイトでは、うめざわしゅん氏と津田尚克監督によるオフィシャル対談の後編も公開されている。

キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。


種﨑敦美(チャーリー役)】
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ダーウィン事変」は半分人間、半分チンパンジーの“ヒューマンジー”の男の子が主人公です。
ヒューマンジー?? 原作は読む手が止まらないほどおもしろく、興味深く、読みながら気づけば自然と「彼」のことも「彼以外」のこともたくさん考えさせられてしまいます。
彼の声を担当させていただくにあたり、私も声優人生で初めて悩むことばかりでした。
私たちに大きなインパクトを与えてくれるこの作品を、誤解なく楽しんでいただけるよう、「ダーウィン事変」のアニメは、たくさんの時間をかけて、とてもていねいに制作されております。ぜひ、ご期待ください……!

神戸光歩(ルーシー・エルドレッド役)】
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ルーシー・エルドレッド役を担当いたします、神戸光歩です!
初めて作品を拝読した時は、「ヒューマンジーの存在」という大きなフィクション要素がありつつも、そこから起こるいろいろなできごとのリアリティがすさまじく、緊張感ある展開や言葉の説得力にあっという間に心を奪われ、ページをめくる手が止まりませんでした。
それぞれの正義と悪、さまざまな陰謀が渦巻く世界のなかで、チャーリーと出会ったルーシーがどのように影響を受け、思考し、行動するのか。私も自分なりにたくさん思考し、聡明で行動力のあるルーシーの魅力を表現できるよう全力を尽くしました。放送を楽しみにお待ちください!

大塚明夫(リヴェラ・ファイヤアーベント役)】
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いよいよ「ダーウィン事変」です。
楽しみにされているみなさん、私も本当に楽しみです!
悪役に定評をいただいております大塚明夫です。
今回もまた、作品をご覧いただくみなさまの敵意を一身に浴びる覚悟は決まっております。
どこまで憎まれるのか、行き着く先はどこなのか! もはや後へは引けません。
作品が盛り上がればそれが何よりの褒美と心得て、駆け抜けようと思っております!
ああ楽しみ~♪
キービジュアル
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(C)2026 うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会

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