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「エクストリーム・ジョブ」の脚本家&キャストが再結集 「大命中!MEは何しにアマゾンへ?」12月26日公開決定

2025年10月22日 12:00

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アマゾンの弓の名手はメダリストになれるか!?
アマゾンの弓の名手はメダリストになれるか!?
(C)2024 BARUNSON E&A, ROD PICTURES, CJ ENM ALL RIGHTS RESERVED

韓国で大ヒットした「エクストリーム・ジョブ」の脚本家とキャストが再結集したコメディ映画の邦題が、「大命中!MEは何しにアマゾンへ?(英題「AMAZON BULLSEYE」」)に決定。12月26日から全国で封切られる。併せてポスタービジュアルなどが披露された。

本作は、韓国で観客動員1600万人超えの大ヒットを記録した「エクストリーム・ジョブ」脚本のぺ・セヨンが、同作で主人公の刑事役を務め、韓国映画界で“ヒット請負人”の異名を持つリュ・スンリョンと再タッグを組んだコメディ。韓国のお家芸であるアーチェリーを題材に、アマゾンで弓の名手を発掘して、世界大会でメダル獲得を目指す物語が描かれる。リュ・スンリョンがアーチェリー競技から引退した平凡なサラリーマンを演じ、同じく「エクストリーム・ジョブ」に出演したチン・ソンギュが、クセ強の現地通訳士に扮する。メガホンを取ったのは、「ランサム 非公式作戦」「人質 韓国トップスター誘拐事件」などの編集を担当したキム・チャンジュ

画像2(C)2024 BARUNSON E&A, ROD PICTURES, CJ ENM ALL RIGHTS RESERVED

かつてはアーチェリーの韓国代表でメダリストだったものの、いまやリストラ候補1位のジンボン(リュ・スンリョン)に会社から与えられた起死回生のミッションは、アマゾンで弓の名手を発掘しアーチェリー世界大会でメダルを取らせることだった。不時着の末にたどり着いたアマゾンでジンボンが目にしたのは、生まれて初めてのジャングル。そこで神のごとき弓の才能を持つ3戦士シカ、イバ、ワルブと運命的な出会いを果たす。生き残る道を見つけたと思ったジンボンは、現地通訳士のパンシク(チン・ソンギュ)と共に、弓の名手3人を連れて韓国に向かうのだが…。

アマゾンの密林で選手を見つけるパートは、実際にブラジルで撮影が敢行されており、ロケハンを含め7か月を要したという。約40人の現地スタッフを起用したが、言葉や文化の違いからコミュニケーションで撮影に不安が生じたが、作品作りを通じて一丸となり、アマゾンの大自然や原住民戦士の活躍をカメラで映す事が出来たと監督は語っている。

日本オリジナルのポスタービジュアルは、ブラジルの国旗を思わせる緑と黄色の的の中央に、スーツを着た主人公ジンボンが配されている。その周囲には、アフロヘア―の現地通訳士パンシク、弓矢を構えて狙いを定める3人の戦士が配置されており、添えられた「“目指せ、金メダル! アマゾンで弓の名手を発掘せよ!?”」というキャッチコピーが、本作を簡潔に紐解いている。

画像3(C)2024 BARUNSON E&A, ROD PICTURES, CJ ENM ALL RIGHTS RESERVED

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