ジェイソン・ステイサム VS ロシアンマフィア!「ワーキングマン」本予告&ポスター公開
2025年10月17日 08:00

ジェイソン・ステイサム主演のアクションスリラー「ワーキングマン」の本予告編と、ハンマーとショットガンを携えたステイサムがこちらを見下ろすポスター画像が披露された。
本作は、「バットマン」や「スーパーマン」を手掛けたコミック作家チャック・ディクソンの同名小説をデビッド・エアー監督が映画化。脚本はエアー監督とシルベスター・スタローンが担当した。北米公開初週の週末(3日間)で興行収入1521万ドルを記録し、全米初登場1位を獲得。米映画批評サイト「ロッテントマト」では、観客スコア87%の高評価を獲得している。
元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ステイサム)は、危険な世界から身を引き、建設現場で現場監督として安全第一をモットーに働いていた。平穏な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である上司の娘ジェニーが失踪したことをきっかけに、人身売買を生業とする巨大な犯罪組織の存在を突き止める。レヴォンは封印していた特殊部隊のスキルを発動し、熾烈な戦いへと身を投じていく。
このほど公開された本予告編は、レヴォンが仕事場に現れた悪党を撃退するシーンから幕を開ける。バケツに詰まった無数の釘を浴びせ、さらにはツルハシを首元まで滑らせる姿が元特殊部隊員であることをうかがわせる。ロシアンマフィアの人身売買のターゲットにされたジェニーを奪還すべく、派手に銃を撃ちまくり敵を葬り去るの圧巻のアクションシーンが映し出されている。
「ワーキングマン」は、2026年1月2日から東京・新宿バルト9ほか全国公開。
(C)2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED
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