「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」本編未使用カットを含む特別映像公開 劇場アニメ第1作のリバイバル上映も決定
2025年10月14日 10:00

11月7日の公開まで約1カ月となった劇場アニメ「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」から、特別映像「ホワタタタッ!!ヨコクククッ!!」が公開された。前作「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」のリバイバル上映も決定した。
「羅小黒戦記」は、中国発のファンタジーアニメ。2011年にスタートしたウェブアニメシリーズを原点としており、その前日譚となる劇場アニメ第1作が19年に中国で公開された。20年に日本国内で公開された「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」は劇場アニメ第1作の日本語吹き替え版で、子猫の妖精・シャオヘイ(CV:花澤香菜)が安住の地を求め、人間のムゲン(宮野真守)とともに旅する姿が描かれた。「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」では前作から2年後、とある会館への襲撃事件をきっかけとしてムゲンと引き離されたシャオヘイが、姉弟子のルーイエ(悠木碧)とともに真実を求めて新たな冒険へと旅立つ。
「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」の特別映像「ホワタタタッ!!ヨコクククッ!!」は、中国で公開されていた映像を日本用にローカライズしたものに、本編に使用されていないカットを追加した特別版。ムゲンとシャオヘイの師弟が公開日である「11月7日」をアピールし、ファンとの再会を喜ぶ内容となっている。
また、同作のA3ポスター付き限定前売り券が、10月10日から全国の劇場で販売されることも決まった。価格は1600円。
前作「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」のリバイバル上映は、10月17日から東京・新宿バルト9など全国27館で実施。入場特典としてポストカード3枚セットが配布される。作中のハイライトシーンで構成された上映告知CMも公開されている。

そのほか、放送中の日本語吹き替え版ウェブアニメシリーズ「羅小黒戦記」のエンディング映像(第1話)も公開された。中国国内のスタジオが制作した新規映像に乗せて、Aimerが歌うエンディング主題歌「Pastoral」が流れる構成となっている。
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