高橋文哉、目黒蓮主演「SAKAMOTO DAYS」で坂本太郎の相棒エスパー能力者に【コメント&動画あり】
2025年10月14日 05:00

俳優の高橋文哉が、目黒蓮(Snow Man)主演、大ヒット漫画の実写映画「SAKAMOTO DAYS」で、主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役を演じる。このほどキャラクタービジュアルと最新映像(https://youtu.be/lB4Sy6nWWZE)が公開された。
鈴木祐斗氏による原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットを記録している。
全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る――。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。
福田雄一監督による、今回の実写映画化では、原作の真髄であるクールでスタイリッシュな超絶アクションと、家族や仲間との愛すべきコミカルな日常を、実写ならではのスケールと圧倒的迫力で描き出す。目黒が扮する主人公・坂本は、元伝説の殺し屋でありながら、引退後は愛する家族と平和な日常を過ごすうちに、かつての面影がないほどのふくよかなボディになりながらも、圧倒的な強さと包容力を備えているという設定だ。
そして、高橋が演じる朝倉シンは、坂本の殺し屋時代の部下で、他人の心が読めるエスパー。組織の命令で坂本を暗殺しようとするが、坂本ファミリーの温かさに触れ、殺し屋を引退し、坂本商店で働くようになる。坂本のことを慕い、目標としているという設定だ。高橋自身が、初の本格アクションに挑む。
キャラクタービジュアルは、体勢を崩しても、研ぎ澄まされた集中力で標的を銃で射抜くシンの姿が印象的だ。本格的なガンアクションは初挑戦という高橋だが、身体能力の高さを感じさせる、原作さながらの唯一無二のビジュアルとなっている。最新映像では、高橋の華麗な身のこなしと、手に汗握る銃撃戦といった、迫力のある数々のバトルシーンが繰り広げられる。切れ味抜群のアクションに魅了され、映画の全貌に期待が膨らむ内容だ。映画は2026年ゴールデンウイーク公開。
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