「推しが武道館いってくれたら死ぬ」26年に舞台化 「ChamJam」メンバー役は全員が現役アイドル
2025年10月12日 14:00

平尾アウリ氏による芸能コメディ漫画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」が舞台化され、2026年2月から東京と愛知で上演されることが決定した。
「月刊COMICリュウ」(徳間書店刊)で15年から連載中の原作は、シリーズ累計100万部を突破した人気作。地下アイドルグループ「ChamJam」の人気最下位メンバー・舞菜の熱狂的ファンであるえりぴよ(えり)が、舞菜の秘めた思いに気づかないまま、その態度を「塩対応」と勘違いしながらも、命がけで推し活に励む姿を描く。単行本は最新第12巻が12月12日に発売。20年にはえりぴよをファイルーズあい、舞菜を立花日菜が演じるテレビアニメ(全12話)が放送された。また松村沙友理、伊礼姫奈らの出演で、22年に実写ドラマ、23年に実写映画が製作されている。
(C)平尾アウリ/徳間書店 (C)舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』舞台版では「ChamJam」のメンバー役全員に現役アイドルを起用することが明らかになっており、えりぴよと舞菜、それぞれの後ろ姿を写したビジュアルが公開された。キャスティングなどの詳細は10月12日に発表予定。
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