オリビア・コールマン主演の新作コメディにアレクサンダー・スカルスガルド
2025年10月6日 13:00

「女王陛下のお気に入り」のオスカー俳優オリビア・コールマンが主演する新作映画「Wicker(原題)」に、アレクサンダー・スカルスガルドが出演していることがわかった。
本作は2023年に企画が報じられた際、コールマンと「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテルが主演予定だったが、米バラエティによれば、パテルが降板しスカルスガルドが代役として出演しているようだ。ほかに、ピーター・ディンクレイジ、エリザベス・デビッキが共演し、すでにクランクアップしているという。
新作「Wicker(原題)」は、海沿いの町で嘲笑の的にされてきた魚臭い独身の漁師(コールマン)が、堅苦しく心の狭い隣人たちに嫌気がさし、籐細工で作った人形を夫(スカルスガルド)と宣言したことから、保守的な町が怒りと嫉妬と混乱の渦と化す、というコメディ。
ウルスラ・ウィリス=ジョーンズの短編小説「The Wicker Husband(原題)」をもとにした作品で、「さよなら地球!スマホを切ったら世界が終わってた」のアレックス・ヒューストン・フィッシャー&エレノア・ウィルソンが監督・脚本、「ブルータリスト」でオスカーを受賞したロル・クローリーが撮影監督を務めている。
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