“カン・ドンウォンの大ファン”東村アキコが「北極星」SPビジュアルを描き下ろし！　ロマンスシーンの裏側の“素”の表情をとらえたメイキング映像も

本作は、韓国の⼤統領候補と“秘密”を抱えた脱北者の孤独なふたりが⽴場を超えて惹かれ合う“許されぬ愛”と、南北朝鮮に迫る脅威によって翻ろうされる彼らの運命を描いたスペクタクルロマンス。配信開始後5日間で、全世界およびアジア太平洋地域（APAC）のディズニープラスで2025年に最も視聴された韓国発のオリジナル作品となった（※ディズニープラス、アメリカはHuluにおける、配信開始後5日間の記録／2025年9月時点）。

⼤統領候補の妻で元外交官のムンジュ（チョン・ジヒョン）は、集会で射殺された夫の遺志を継ぎ、⾃らが⼤統領候補として出⾺を決意し、夫の死の真相を突き止めるために動き出す。何者かに命を狙われ始めたムンジュは、脱北者の男・サンホ（カン・ドンウォン）をボディガードとして雇うが、ふたりはいつしか惹かれ合っていく。しかしサンホは“ある秘密”を抱えており、ふたりは南北朝鮮の平和をも揺るがす脅威に翻ろうされていく。

先日、最終話が配信された本作に寄せ、「かくかくしかじか」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々のヒット作を⽣み出した東村氏による描き下ろしイラストが披露された。サンホとムンジュが⾝を寄せ合う、美しいビジュアルとなっている。5話で、サンホがムンジュへ銃の構え⽅をレクチャーするなかで互いの⼿が触れ、⼼の距離もぐっと近づく⼤⼈のロマンスを感じさせるシーンが切り取られている。

“世界で⼀番好きな俳優”として名を挙げるほどの熱烈なカン・ドンウォンのファンである東村氏は、「物語と映像が素晴らしいのはもちろん、なんといってもチョン・ジヒョンさまとカン・ドンウォンさまの圧倒的なビジュアルに、ときめきっぱなしでした……!!　引きの画もアップの表情もすべて本当に美しい……私の推しカップルが爆誕した神ドラマです！」と、興奮気味にコメントを寄せた。

『北極星』 ディズニープラスのスターにて全話独占配信中 (C)2025 Disney and its related entities

またメイキング映像には、話題のロマンスシーンを含め、ドラマの名場⾯の舞台裏がおさめられている。緊張感溢れるストーリーとは対照的に、現場での主演ふたりはかわいらしい⼀⾯を連発。撮影の合間に、チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンは笑いが⽌まらず、和やかな現場の雰囲気が伺える。東村氏のスペシャルビジュアルでも描かれた射撃シーンの撮影の舞台裏もあり、銃の扱いに苦戦するチョン・ジヒョンに対し、「⾔われた通りにして（笑）」とツッコむ監督とのやりとりも。

さらに、⼭荘でサンホがムンジュのシャンプーをするシーンでは、「何なのこれ！」「恥ずかしすぎる！」とチョン・ジヒョンは大照れ。SNSで話題を呼んだ“美し過ぎるキスシーン”でも、「あーもう！」と顔を覆って笑いが⽌まらないチョン・ジヒョンは、劇中のシリアスな表情とは裏腹な、おちゃめな⼀⾯を⾒せ、彼⼥を微笑ましく⾒守るカン・ドンウォンの姿も、ファンにとってはたまらないものとなっている。それと同時に、キスシーンひとつにしても角度や動きを細かく確認しながら演技に臨む真摯な姿もあり、息ぴったりなふたりの本作への熱意も伝わってくる。