Netflix映画「新幹線大爆破」10月3日から一部劇場で2週間限定上映が決定!
2025年9月17日 18:00

パニック映画の金字塔をNetflix映画としてリブートし、大ヒットを果たした「新幹線大爆破」が、10月3日からイオンシネマシアタス調布とイオンシネマシアタス心斎橋で、2週間限定で上映されることが決定した。
原作は、1975年に佐藤純彌監督がメガホンをとり、東映が製作したパニック・サスペンス映画。高倉健さんが主演を務め、東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いた。その人気は海外にも及び、後に映画「スピード」(ヤン・デ・ボン監督)に影響を与えるなど、多くの映画人と鉄道ファンに愛され続けている。このオリジナルの大ファンでもある樋口真嗣監督(「シン・ゴジラ」)がメガホンをとった。

はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する主人公の車掌・高市を草彅剛が演じ、高市の後輩で車掌の藤井に細田佳央太、運転士の松本千花にのん、乗客として乗り合わせてしまった衆議院議員・加賀美を尾野真千子、起業家YouTuber・等々力に要潤、修学旅行生・小野寺柚月に豊嶋花、新幹線総合指令所の総括指令長・笠置を斎藤工らがその脇を固めた。


今年4月23日に配信開始となった本作は、日本におけるNetflix週間TOP10(映画) で初登場1位を記録。アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカなど世界各地で幅広く視聴され、初週から80カ国でTOP10入りを果たす大ヒットを記録している。
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