「8番出口」V3、「ブラック・ショーマン」が3位、「ベートーヴェン捏造」が6位にアップ【映画.comアクセスランキング】
2025年9月16日 14:00
(C)2025 映画「8番出口」製作委員会2025年9月8日~14日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
二宮和也主演の「8番出口」が3週連続で首位をキープしました。13日に都内劇場で大ヒット御礼記念舞台挨拶が行われ、公開15日間で動員177万人、興収24.9億円を突破する快進撃に二宮が安どの表情を浮かべました。

2位には「遠い山なみの光」が浮上。カナダ・トロントで開催中の第50回トロント国際映画祭で13日(現地時間)に上映され、上映前後に行われた舞台挨拶とQ&Aに主演の広瀬すず、共演の松下洸平、そして石川慶監督が登壇しました。
3位には、12日公開の新作「ブラック・ショーマン」が前週の43位からアップ。作品は、超一流マジシャンが殺人事件の謎に挑む姿を描いた、東野圭吾氏の人気ミステリー小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を、福山雅治主演、有村架純の共演で映画化したエンタテインメント作品です。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、福山、有村に加え、共演の岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久、そして田中亮監督が登壇しました。

4位は「国宝」、5位は「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」で、新作「ベートーヴェン捏造」も前週の59位から6位にアップ。作品は、19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫ったかげはら史帆氏によるノンフィクション書籍「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」を、バカリズムが脚本を手がけ日本で映画化したもの。公開前夜祭が11日に都内劇場で行われ、主演の山田裕貴、共演の古田新太、染谷将太、神尾楓珠、前田旺志郎、小澤征悦、そして関和亮監督が登壇。この日、出演が明らかになった井ノ原快彦がサプライズで駆け付け、会場を盛り上げました。
7位は「雪風 YUKIKAZE」で、5日から公開された「ヒックとドラゴン」が8位に、「カラダ探し THE LAST NIGHT」が9位に浮上。そして、「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」が10位となっています。
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