ジェシカ・ビール主演「Batso」にウォルトン・ゴギンズ、ルイス・プルマン エル・キャピタンの最難関ルートに挑んだ登山家3人の実話を描く
2025年9月7日 08:00
Photo by Jamie McCarthy/Getty Images , Photo by Santiago Felipe/Getty Images , Photo by Gilbert Flores/Variety via Getty Images米ヨセミテ国立公園にある花崗岩の一枚岩、エル・キャピタンの最難関ルートに挑んだ登山家3人の実話を描く新作「Batso（原題）」に、「ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾート」でエミー賞助演男優賞にノミネートされているウォルトン・ゴギンズと、「トップガン マーヴェリック」のルイス・プルマンが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、ジェシカ・ビールの主演が決まっている本作は、伝説のクライマー“バッツオ”ことウォーレン・ハーディングとディーン・コールドウェルが1970年代はじめにロッククライミングの聖地とされるエル・キャピタンに挑んだ実話を描く。ゴギンズがハーディング役、プルマンがコールドウェル役を演じ、ビールはハーディングの恋人でヨセミテのクライミングコミュニティの中心人物だったベリル・クノース役を演じる。
本作は約1年半前にイーサン・ホークとダニエル・ラドクリフが主演候補に挙がっていた。新作「Batso（原題）」は「80 For Brady エイティ・フォー・ブレイディ」のカイル・マービンが監督を務める。
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