「ブラック・ショーマン」福山雅治×有村架純対談動画&撮りおろしオフショット写真公開
2025年9月5日 16:00

東野圭吾氏の小説を映画化した福山雅治と有村架純が初共演し、東野圭吾氏の小説を映画化する「ブラック・ショーマン」。このほど、福山雅治×有村架純スペシャル対談動画(https://youtu.be/oBhgjUU3aDY)&撮りおろしオフショット写真が公開された。
原作は、累計発行部数1億部を突破する稀代のヒットメイカー・東野氏による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)。刑事、物理学者、探偵、超能力者など、数々の魅力的な主人公を生み出してきた東野氏は本作で、超一流の元マジシャン・神尾武史というキャラクターを創出した。シリーズ国内累計発行部数87万部を突破し、2020年の発行以来、多くの言語に翻訳され、世界中で読まれている。映画版では、「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「イチケイのカラス」シリーズの田中亮監督がメガホンをとる。
(C)2025映画「ブラック・ショーマン」製作委員会元中学校教師・神尾英一が何者かに殺された。2カ月後に結婚を控えていた娘・真世(有村)は、父の突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。教師として多くの教え子から慕われていた英一は、なぜ殺されなければならなかったのか――真実を知りたいと願う真世の前に、かつてラスベガスで名を馳せた元マジシャンの叔父・神尾武史(福山)が現れる。卓越したマジックと手癖の悪さ、そしてメンタリスト級の巧みな人間観察能力と誘導尋問を武器にして、武史は姪の真世とともに、大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む。

この程公開された対談動画では、今作で初共演を果たした福山と有村が初対面からその印象を振り返る。2022年に映画賞での初対面を「凄く話しやすい方。お人柄が素晴らしい」(福山)、「私の母が福山さんのファンで、初めてお会いした時には『母よ…私は会いました!』と心の中で言いました」(有村)と語る。
そして叔父と姪のバディという形で共演を果たし、「これは非常にいいセッションになるだろうし、芝居の中で役柄として会話をしながら、1カット、1シーンを積み上げていくことができるなという信頼感を初日から持つことができました」(福山)、「福山さんは全てに対して努力で形にされてきた方なんだと理解できたし、だからこうやってずっと活躍され続けているんだなと思いました」(有村)とお互いの背景まで深く理解している様子だ。
(C)2025映画「ブラック・ショーマン」製作委員会その他、今作で「ダークヒーロー」「マジシャン」など数多くの初体験を果たした福山の役作りのプロセス、有村が今後挑戦してみたいことなどを語っている。トーク中には、福山の大ファンだという有村のお母さんへ福山からメッセージを送ったり、福山による大泉洋のモノマネも飛び出すなど、終始笑いに包まれた和やかな時間が繰り広げられている。

この動画公開に合わせて、映画公式HP(https://blackshowman.jp/)では撮りおろしの写真入りのインタビュー内容を全文公開している。「ブラック・ショーマン」は、9月12日から全国公開。
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