福山雅治と有村架純が“叔父姪バディ”「ブラック・ショーマン」新場面写真
2025年8月29日 17:30

東野圭吾氏の小説を映画化した福山雅治と有村架純が初共演し、東野圭吾氏の小説を映画化する「ブラック・ショーマン」の新場面写真が公開された。
原作は、累計発行部数1億部を突破する稀代のヒットメイカー・東野氏による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)。刑事、物理学者、探偵、超能力者など、数々の魅力的な主人公を生み出してきた東野氏は本作で、超一流の元マジシャン・神尾武史というキャラクターを創出した。シリーズ国内累計発行部数87万部を突破し、2020年の発行以来、多くの言語に翻訳され、世界中で読まれている。映画版では、「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「イチケイのカラス」シリーズの田中亮監督がメガホンをとる。
(C)2025映画「ブラック・ショーマン」製作委員会元中学校教師・神尾英一が何者かに殺された。2カ月後に結婚を控えていた娘・真世(有村)は、父の突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。教師として多くの教え子から慕われていた英一は、なぜ殺されなければならなかったのか――真実を知りたいと願う真世の前に、かつてラスベガスで名を馳せた元マジシャンの叔父・神尾武史(福山)が現れる。卓越したマジックと手癖の悪さ、そしてメンタリスト級の巧みな人間観察能力と誘導尋問を武器にして、武史は姪の真世とともに、大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む。
(C)2025映画「ブラック・ショーマン」製作委員会この程公開された場面写真は、鋭い観察力と巧みな話術に加え、高度なマジックテクニックにより真相を解明する武史や、武史に「詐欺師!」と言い捨てる真世のほか、さらには真相を探るため様々な場所で捜査をしている武史と真世の“叔父姪バディ”写真、武史の話術に困惑気味の表情を浮かべる真世の姿など。
(C)2025映画「ブラック・ショーマン」製作委員会ほか、真世の同級生で、漫画家として大成功を収めている釘宮(成田凌)、言い争いをしているような池永夫婦(生田絵梨花・森崎ウィン)、なにやら怪しい雰囲気を醸し出している九重(岡崎紗絵)と杉下(犬飼貴丈)、悪いことを企んでいそうな柏木(木村昴)・原口(森永悠希)・牧原(ハナコ秋山寛貴)の姿も確認できる。まさに全員が嘘をついていそうな真世の同級生たちの怪しい写真に、本編への期待が高まる。
「ブラック・ショーマン」は、9月12日から全国公開。
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