「フェイクマミー」田中みな実、波瑠の初めての“ママ友”役に決定! 笠松将は正体不明な謎の男役で参戦
2025年8月27日 06:00
本作は、正反対の人生を歩んできたふたりの女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライムエンタテインメント。次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクトの第1回「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で大賞を受賞した園村三の脚本をドラマ化する。
花村薫(波瑠)は、大手企業で順調にキャリアを築いていたものの、訳あって退職し、転職活動に苦戦していた。そんな彼女が出会ったのは、元ヤンでベンチャー企業「RAINBOWLAB」の社長を務めるシングルマザー・日高茉海恵(川栄)。薫は、名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろはの家庭教師として働き始めるが、やがて茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ちかけられる。もしバレたら刑罰に問われかねない“母親業のアウトソーシング”が始まった。
主演を務める波瑠、川栄に加えて、茉海恵(川栄)とともにベンチャー企業「RAINBOWLAB」を立ち上げた副社長・黒木竜馬役で向井康二(「Snow Man」)、名門私立・柳和学園小学校の教師・佐々木智也役で中村蒼、茉海恵の娘で天才児の日高いろは役で池村碧彩が出演する。
©TBSTBS金曜ドラマ枠への出演は「最愛」(21)以来、2度目となる田中が演じるのは、由緒ある家柄で育った専業主婦の本橋さゆり役。いろはと同じ年の息子を持ち、息子の小学校受験を通じて薫と出会う。自身も柳和学園小学校の卒業生で、お受験についても事情通。しかし、穏やかで控えめかつ少し天然なさゆりは周囲の意見に流されやすく、自分の気持ちを口にすることが苦手。そんな彼女は薫と出会い、薫の初めての“ママ友”となっていく。
©TBSTBS金曜ドラマ枠へのレギュラー出演は初となる笠松は、薫がかつて勤めていた大手企業の経営者役で出演。詳細は不明で、謎に包まれた男を演じる。冷徹な空気をまとった“正体不明の存在”が、“フェイクマミー(ニセママ)契約”にどう関わってくるのか注目だ。
「フェイクマミー」は、10月から毎週金曜午後10時よりTBS系で放送。
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