「光が死んだ夏」メイキング映像第1弾「ホラー編」や不穏な新規ストーリービジュアル公開
2025年8月24日 22:00

放送中のテレビアニメ「光が死んだ夏」のメイキング映像第1弾「ホラー編」が公開された。作品要素のひとつである「ホラー」をテーマにアニメ制作の裏側に切り込んでいく約15分間の映像で、竹下良平監督や演出の大迫光紘らスタッフへの独占インタビューや、同映像でしか見ることができない制作資料などを公開している。



また、8月16日に放送された第7話「決意」に合わせて、新規ストーリービジュアルも公開された。黄昏どきの帰り道を自転車を押して歩く辻中佳紀(よしき/CV:小林千晃)とヒカル(梅田修一朗)の姿が描かれており、長く伸びた2人の影の中には田中(小林親弘)や暮林理恵(小若和郁那)、山岸朝子(花守ゆみり)の姿が映し出された不穏なイラストとなっている。
原作は、モクモクれん氏がKADOKAWAのウェブ漫画サイト「ヤングエースUP」で連載中の青春ホラー漫画。山間の寒村・クビタチ村で暮らす高校生のよしきが、ある日を境に親友の光が得体のしれない“ナニカ”と入れ替わっていることに気が付きながらも、その現実を受け入れ、ともに変わらない日常を送ろうとする姿を描く。単行本は既刊7巻。テレビアニメは7月5日から放送中。
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