「エイリアン アース」シリーズ最高評価! 国内外で「今年最高」「劇場クオリティ」と絶賛相次ぐ
2025年8月21日 19:00

リドリー・スコット監督によるSFホラーの金字塔「エイリアン」から生まれたドラマシリーズ「エイリアン アース」が、8月13日からディズニープラスの「スター」で独占配信され、配信開始から6日間で、世界における延べ総視聴が920万回を記録したことが明らかになった(※視聴数は総再生時間と作品時間の比率に基づく)。
また、全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」の批評家レビューではフレッシュ96%(8月21日時点)という高スコアを記録。この数値は、「エイリアン」シリーズで長らくトップに君臨していた「エイリアン2」(ディズニープラスで配信中)のフレッシュ94%を上回り、シリーズ最高の高評価となっている。
海外メディアも、相次いで高評価レビューを発表しており、「FX製作の素晴らしい『エイリアン アース』は驚くべき作品」(TIME)、「引き込まれる」(Rolling Stone)、「『エイリアン』ファンが望む全てが詰まっている」(USA Today)、「今年最高のドラマシリーズの1つ」(NPR’s All Things)、「スリリングで知性的で、素晴らしく残酷な作品」(Esquire)と、絶賛の声が数多く寄せられている。

日本国内では、SNS上で「最初からやばい、すごいクオリティ高いけど映画でやらなくていいんですか?って心配になるレベルだった! おもしろくなる気配しかない」「劇場クオリティの素晴らしいSFドラマを、毎週家で見ることができるとは!」「映像のクオリティめちゃくちゃ高いし、容赦なく人が死んでいくのも最高。とことん絶望させて欲しい」と、ファンの熱狂が伝わるポストが続出している。
さらに「映画では味わえないストーリーになってる」「始まったばかりだけど、ほんとにエイリアンシリーズの最高傑作になるのでは」といった、「エイリアン」初のドラマシリーズならではの好反応も。
本作は第76回エミー賞、第82回ゴールデングローブ賞での快挙も記憶に新しい「SHOGUN 将軍」で知られる、ディズニー傘下の米FXが制作を手がけており、「今年ベストドラマになる予感。『SHOGUN 将軍』よりもクオリティが高いかも。というかディズニープラスオリジナル作品で一番面白いかも!!」という称賛も上がっている。

現在、配信中の第3話では、主人公のウェンディ(シドニー・チャンドラー)を含む、人間の意思を移植されたアンドロイド“ハイブリッド”たちのチームが、墜落したウェイランド・ユタニ社の宇宙船から、宇宙の果てにいたという、5種の生命体の回収に成功。しかし、そのラボのなかでは、さらなる悲劇を予感せざるをえない不穏な実験が進められ、ウェンディの身にも異変が訪れる。
「エイリアン アース」(全8話)は、ディズニープラスの「スター」で独占配信中。毎週水曜に1話ずつ配信される。
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