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トム・ホランド、スコットランドで新「スパイダーマン」撮影開始を報告

2025年8月13日 20:00

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トム・ホランド
トム・ホランド
Photo by MEGA/GC Images

トム・ホランド主演の「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」の撮影がスコットランドで開始された。4作目となる本作の撮影初日を迎えたホランドは「今回は何か違う感じがする」と心境を明かし、シリーズ史上初となるファンの立ち会いや実際のロケーション撮影への回帰など、新たな挑戦への期待を語った。

ホランドが感じている「違い」には、複数の理由がある。まず、これが自身4度目のスパイダーマン映画の撮影初日であることだ。「僕の4回目の撮影初日なんだ。スーツを着ると、なぜか今回は違う感じがする」とホランドは撮影現場で語った。

さらに今回は、シリーズ史上初めて撮影初日にファンが現場に立ち会った。「撮影初日にファンがセットにいるのは初めてのことで、彼らと一緒にこの瞬間を共有できるのは本当にエキサイティングです」と興奮を隠せない様子だった。

最も大きな変化は、実際のロケーション撮影への回帰である。前作「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(2021)は新型コロナウイルスの影響で完全にスタジオ撮影で行われたが、今回は実際の街並みを使用する。「今回は本当に昔ながらの映画作りに立ち返って、実際のロケーションで撮影するんだ。だからスコットランドから始めて、グラスゴーの街を使って大規模なセットピースを組み立てようとしている」とホランドは説明した。

撮影現場では、ホランドがスパイダーマンのコスチュームに身を包み、戦車の上でワイヤーアクションを行う姿が目撃された。街中を走行する戦車の上で、ホランドが車両のハッチを引きちぎるシーンを撮影していたという。コスプレ姿のファンたちとも交流し、「セットには見慣れた顔もいるよ。ベストを尽くして、うまくやりたいと思う。プレッシャーはないよ」と余裕の表情を見せた。

「2017年の『スパイダーマン』第1作を作っているような感覚になるだろう。こんなに長い間やっていなかったから、新鮮な空気を吸っているような気分になるし、僕たちが作り上げているものにファンは大喜びすると思う」とホランドは期待を込めて語った。

本作は「シャン・チー テン・リングスの伝説」(2021)で高い評価を得たデスティン・ダニエル・クレットンが監督を務める。プロデューサーには、これまでのシリーズでも手腕を振るったエイミー・パスカルとマーベル・スタジオ代表のケビン・ファイギが続投する。

キャストは、ピーター・パーカー/スパイダーマン役のホランドに加え、ゼンデイヤがMJ役で続投。新たにドラマ「Marvel パニッシャー」のジョン・バーンサル、「一流シェフのファミリーレストラン」のライザ・コロン=ザヤス、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のセイディー・シンクが参加する。シンクの役どころは明かされていないが、ファンの間ではX-MENのジーン・グレイではないかと予想されている。

スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」は2026年7月24日全米公開。日本公開は、2026年夏を予定。

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