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水上恒司とSnow Man宮舘涼太が山下美月をめぐって衝突!「火喰鳥を、喰う」本予告公開 主題歌はマカロニえんぴつ

2025年7月23日 07:00

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不可解な現象は“怪異”か、それとも“罠”か?
不可解な現象は“怪異”か、それとも“罠”か?
©2025「火喰鳥を、喰う」製作員会

水上恒司が映画単独初主演を飾り、山下美月宮舘涼太(「Snow Man」)らと共演する「火喰鳥を、喰う」の本予告(https://youtu.be/PHw2Hsm-vDI)が公開された。映像には、主題歌に決定した「マカロニえんぴつ」の書き下ろし楽曲「化け物」が初使用されている。

本作は、原浩氏による第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を、「超高速!参勤交代」シリーズや、「空飛ぶタイヤ」「シャイロックの子供たち」などの本木克英監督のメガホンで実写映画化。脚本は、「ラーゲリより愛を込めて」「ディア・ファミリー」などの林民夫が手掛けた。

物語の舞台は信州のとある村。久喜雄司(水上)と夕里子(山下)夫婦の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘)を加え真相を探るが、その先に現れたのは驚愕の世界だった。

予告編では、戦死した先祖・貞市の日記が久喜家に届き、雄司と夕里子の夫婦をはじめ、一家に不可解なことが襲いかかる様子が描かれる。貞市が遺した「ヒクイドリ、クイタイ」と記された日記に関わった者たちが次々と消えていき、夕里子はかつての知り合いで、夕里子に想いを寄せていた超常現象専門家・北斗総一郎へ助けを求める。北斗は「これは貞市の異常なまでの生への“執着”が巻き起こした“もう一つの現実”との生存競争だ」という。さらなる怪異に巻き込まれ不安を募らせる夕里子に対して、雄司は「僕が守る」と宣言。しかし、北斗も「僕も夕里子を守りたい」と想いをぶつけ、もうひとつの“執着”の戦いの火蓋がきって落とされる。

画像2

映像に使用されている書き下ろし主題歌「化け物」を手掛けたのは、デビュー10周年を迎えた「マカロニえんぴつ」。Vocal&Guitarのはっとりは、「火喰鳥に翻弄されていく登場人物たちの狼狽する様子や、どんどん狂気的になってく展開に引き込まれました」と映画の感想を語り、主題歌について「自分を蝕んでいく不安や孤独感、疑心の正体を、火喰鳥のような “見えざる化け物” になぞらえて書きました」と製作エピソードを明かした。

火喰鳥を、喰う」は、10月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほかで全国ロードショー。「マカロニえんぴつ」のはっとりのコメント全文は以下の通り。


【はっとり/「マカロニえんぴつ」(Vo.&Gt.)】
ミステリー作品に携わるのは初めてだったので、今までと異なる新しい楽曲テイストにトライできそうだなと高揚しました。
(映画は)火喰鳥に翻弄されていく登場人物たちの狼狽する様子や、どんどん狂気的になってく展開に引き込まれました。終始不気味さが漂う村の雰囲気も好きでした。自分を蝕んでいく不安や孤独感、疑心の正体を、火喰鳥のような “見えざる化け物” になぞらえて書きました。シャウトを繰り返すコーラスセクションでは、これまでのマカロニえんぴつにない緊迫した雰囲気を出せたように思います。

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