テイラー・キッチュが新作サスペンス「Eleven Days」に主演
2025年7月21日 18:00

テイラー・キッチュ(「ローン・サバイバー」「バトルシップ」)が人質劇を描く新作サスペンス「Eleven Days(原題)」に主演することがわかった。「コンカッション」「ザ・シークレットマン」のピーター・ランデズマンが監督を務める。
米Deadlineによれば、本作はウィリアム・T・ハーパー著のノンフィクション書籍「Eleven Days in Hell: The 1974 Carrasco Prison Siege at Huntsville, Texas(原題)」を映画化する作品。1974年夏の米テキサス州で、脱獄計画に失敗しハンツビル刑務所を占拠して数十人を人質にとった麻薬密売人フェデリコ・カラスコと、矯正局長のジム・エステル(キッチュ)が11日間命がけの駆け引きを繰り広げる。新作「Eleven Days(原題)」は9月にテキサス州でクランクインする。
キッチュは、ドラマ「ターミナル・リスト」(クリス・プラット主演)のプリクエルとなる主演シリーズ「ターミナル・リスト 闇の狼」がプライム・ビデオで8月27日から配信スタートする。
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