「スーパーマン」LAプレミアにキャスト&製作陣集結 ジェームズ・ガンが自信「大きなスクリーンで観るべき作品」
2025年7月9日 08:00

「スーパーマン」のプレミアイベントが日本時間7月8日、米ロサンゼルスで開催され、監督を務めたジェームズ・ガンやスーパーマン役のデビッド・コレンスウェットをはじめ、豪華キャスト陣が登壇。完全新作となる本作の公開と新生DCユニバースの幕開けを祝った。

プレミアには、スーパーマンの恋人ロイス・レイン役のレイチェル・ブロズナハン、スーパーマンの宿敵レックス・ルーサー役のニコラス・ホルト、ヒーロー集団“ジャスティス・ギャング”のメンバーであるミスター・テリフィック役のエディ・ガテギ、グリーン・ランタン役のネイサン・フィリオン、ホークガール役のイザベラ・メルセド、そして、あらゆる物質に姿を変えることができる特殊能力を持つメタモルフォ役のアンソニー・キャリガンらが登壇した。

スーパーマンの恋人にして大手メディアのデイリー・プラネットに勤めるロイス・レインを演じたブロズナハンは「この有名なロイスというキャラクターを演じることが決まって本当に感激して、親友や家族や色々な人に連絡して報告したわ! スーパーマンやレックスはもちろん、たくさんの見たことがない新しいキャラクターが登場してとても興奮したので、注目してほしい」と見どころを語る。

DCスタジオの共同CEOにして本作の監督を務めたガンは「LAにキャストやスタッフと来ることが楽しみだったし、一番の目的だった。この映画は大きなスクリーンで観るべき作品です。IMAXや3D、4DXなど劇場の大きなスクリーンで家族や友人と一緒に空を飛ぶスーパーマンやKAIJUやスーパーマンロボやクリプトを観てほしい」とファンに呼びかけた。

プレミアでの本編上映の鑑賞を終えたファンからは「思わず特大な笑顔になってしまった! 圧倒的に楽しくて爽快!」「スーパーマンが、いつも私たちの希望の象徴であることを思い出させてくれた」 「ジェームズ・ガン監督は、スーパーマンに新たに命を吹き込み、明るさと幸福感を与えてくれた」「1978年のドナー版を思わせる雰囲気もありつつ、楽しさと希望が輝き、完全に“新時代のスーパーマン”としての地位を確立した」など、SNSで称賛の声が上がっている。
あわせて、最新予告(https://youtu.be/NGiHIf95bW4)が披露された。「スーパーマン」は7月11日から日米同時公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー