韓国発の漫画「エレキシード」26年アニメ化決定 錦織博が監督、ダンデライオンアニメーションスタジオが制作
2025年7月8日 08:30

「LINEマンガ」で連載中の韓国発ウェブトゥーン「エレキシード(ELECEED)」が2026年にテレビアニメ化されることが決定し、キービジュアルとティザーPVが披露された。
監督を「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」の錦織博、脚本・シリーズ構成を黒田洋介、キャラクターデザインを佐倉みなみが担当し、アニメーション制作を「THE FIRST SLAM DUNK」のダンデライオンアニメーションスタジオが担う。
同作は、特殊な能力をもつ覚醒者たちが暗躍する世界で、覚醒能力を隠しながら生きてきた気弱な男子高校生・風早勇羽(かざはや・ゆう)が、身を隠すために猫に転移した最強覚醒者のカイドと出会い、覚醒者たちとの能力バトルや覚醒者団体の陰謀に巻きこまれていく物語。日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語ほか10の言語で展開され、合計閲覧数14.2億回(25年6月時点)を超える人気作だ。
原作者からのコメント全文、イラストは以下の通り。
これまで頑張ってきた「エレキシード」がアニメ化され、放送・配信されるというニュースをお伝えできるのは夢のようです。
これはすべて「エレキシード」を愛し、応援してくださった読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
アニメを通してより多くの方に「エレキシード」の世界を一緒に楽しんでいただければと思います。

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