芳根京子×本田響矢「波うららかに、めおと日和」最終回直後にFOD特別編を配信　瀧昌の久しぶりの帰宅を描く

本作は、漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏による同名コミック（講談社刊）を原作に、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いた昭和新婚ラブコメ。

主人公のなつ美（芳根）は、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌（本田）と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まる。2人は初々しくもじれったい夫婦生活の中で、何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていく。

(C)フジテレビジョン

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FOD特別編の舞台は、なつ美と瀧昌が初夜を迎えた後の昭和11年冬。海軍の仕事で家をしばらく空けていた瀧昌が帰港し、久しぶりになつ美のもとへ帰るある日を描く。なつ美に会えるのを心待ちにしている瀧昌。それを見ていた同僚の深見龍之介（小関裕太）も2人の再会を見届けたくなったようで、瀧昌と一緒に帰宅をすることに。しかし、なつ美へのお土産を手に、瀧昌が深見とともに帰宅をすると、なつ美は夕飯の買い物へ出かけていて不在。代わりにそこにいたのは、家事の手伝いをしにきていたなつ美の姉妹である長女・はる江（森カンナ）、次女・あき奈（咲妃みゆ）、末っ子・ふゆ子（小川彩／「乃木坂46」）だった。

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なつ美と瀧昌がまだ「初夜」を迎えていないと思っているはる江とあき奈は、心配して“瀧昌がなつ美に対して初夜が出来ない理由”を確かめようと様々な探りを入れてくる。しかし、瀧昌はふゆ子のある行動に気を取られて、会話の集中力を失ってしまう。その瀧昌の姿に、姉妹は実は浮気や借金などの隠し事があるのではないかと、更なる疑念を抱く。すると、一連の様子を見ていた深見が、瀧昌が隠し事をするような嘘をつくような人間ではないことを、けん玉を使って証明をしようと言い出す。

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FOD特別編「波うららかに、めおと日和　瀧昌の問題ありません!?編」（配信URL https://fod.fujitv.co.jp/title/8068/）は、本編「波うららかに、めおと日和」の最終回放送終了直後となる6月26日午後10時54分よりFODで独占配信開始。