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「35年目のラブレター」7月7日よりPrime Videoで見放題独占配信 笑福亭鶴瓶&原田知世、重岡大毅&上白石萌音で感動の実話を映画化

2025年6月24日 18:00

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心温まる感動の実話
心温まる感動の実話
Ⓒ 2025「35年目のラブレター」製作委員会

笑福亭鶴瓶原田知世が夫婦役で初共演し、若かりし頃を重岡大毅(「WEST.」)と上白石萌音が演じた「35年目のラブレター」が、7月7日よりPrime Videoで見放題独占配信されることが決定した。

画像2Ⓒ 2025「35年目のラブレター」製作委員会

3月7日に劇場公開された本作は、2003年に朝日新聞で紹介され、創作落語にもなるなど話題を集めた実話をもとにしたヒューマンドラマ。65歳の西畑保(鶴瓶/重岡)は、文字の読み書きができない。貧しい家に生まれ学校に通えず、生きづらい日々を過ごしてきたが、運命的に出会った皎子(原田/上白石)と結婚。しかし、妻を失うことを恐れ、読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついに秘密が露見し別れを覚悟する保に、皎子は「今日から私があなたの手になる」と告げ、保は救われた。

画像3Ⓒ 2025「35年目のラブレター」製作委員会
画像4Ⓒ 2025「35年目のラブレター」製作委員会

定年退職を機に、皎子への感謝のラブレターを書くため夜間中学に通い始める保。担任の谷山恵先生(安田顕)や多様な同級生たちと共に学び、少しずつ文字を覚えていく。老齢のため物覚えも悪く5年以上が経過し、2人は結婚35年目を迎える。一字また一字と書いては消し、ひたむきに取り組む保を皎子は見守り続けた。しかし、ラブレターがようやく形になろうとしていた頃、皎子が病魔におそわれる。

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画像7Ⓒ 2025「35年目のラブレター」製作委員会

鶴瓶と原田、重岡と上白石が西畑夫妻を演じ、安田顕笹野高史江口のりこくわばたりえらが共演。「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平が監督・脚本を手がけた。

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