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トム・クルーズ&ブラッド・ピット、31年ぶりに再会!

2025年6月24日 14:00

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強烈な2ショット!
強烈な2ショット!
写真:REX/アフロ

ハリウッドの2大スター、トム・クルーズブラッド・ピットが31年ぶりの再会を果たしたと、米バラエティが報じている。ロンドンで開催されたピット主演の最新作「映画『F1(R) エフワン』」プレミア上映会に、クルーズがサプライズ登場。レッドカーペットで並んで写真撮影に応じる姿は、世界中のファンの注目を集めた。

両者が最後に共演したのは、1994年のゴシックホラー「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」。ニール・ジョーダン監督によるアン・ライス原作のこの作品で、クルーズは妖艶なヴァンパイアのレスタト役、ピットは苦悩するヴァンパイアのルイ役を演じ、世界的なヒットを記録した。当時の撮影秘話として、ピットは「1990年代初め、僕たちは一緒にゴーカートをやっていた」と振り返る。どちらが速かったかという質問には「最後には彼に追い抜かれた。それは認めなきゃ」と潔く敗北を認めている。

クルーズは「映画『F1(R) エフワン』」について称賛の声を上げており、ピットは「とても親切だ。彼は本当に優しいんだ」と謝意を示している。長年にわたる友情が今なお続いていることを示すエピソードだ。

「映画『F1(R) エフワン』」を手がけたジョセフ・コシンスキー監督は、クルーズとは「オブリビオン」(13)、「トップガン マーヴェリック」(22)で既に2度タッグを組んでいる。特に「トップガン マーヴェリック」は世界興行収入13億5000万ドルの大ヒットを記録し、コシンスキー監督の手腕を世界に知らしめた。今回はピットを主演に迎え、空から地上へ舞台を移したアクション大作に挑んでいる。

興味深いことに、クルーズとピットには過去にもう一度共演する機会があった。コシンスキー監督が企画していた「フォードvsフェラーリ」の映画化プロジェクトだ。2人が実際に車を運転する予定だったが、予算の問題で実現せず、最終的にクリスチャン・ベールマット・デイモン主演、ジェームズ・マンゴールド監督により映画化された。

現在、クルーズは「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」で世界累計興収5億4000万ドルの成功を収めている。一方、ピットの「映画『F1(R) エフワン』」はF1の全面協力を得て本物のサーキットで撮影された話題作として注目を集めている。日本では、6月27日から全国で公開。

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