「デューン 砂の惑星PART3」でジェイソン・モモアの息子が映画デビュー
2025年6月19日 16:00

ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズによる「デューン 砂の惑星 PART2」の続編に、ジェイソン・モモアの息子ナコア=ウルフ・モモアと「サイロ」のアイダ・ブルックが出演することが米Deadlineの取材で明らかになった。
「デューン」シリーズは、ヒューゴー賞受賞作フランク・ハーバートによる小説を原作にしたSF巨編。ドゥニ・ビルヌーブ監督のメガホンで「DUNE デューン 砂の惑星」(2021)、「デューン 砂の惑星 PART2」(2023)が製作され、全世界で合計11億2000万ドル以上を興行収入として記録し、2作ともアカデミー賞作品賞にノミネートされた。
映画第3弾は、小説「デューン 砂漠の救世主」を映画化するもの。前作の12年後、皇帝ムアドディブとして即位したポールがフレメンによる聖戦の結果に苦しむ姿を描く物語となる。ナコア=ウルフとブルックは、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)とチャニ(ゼンデイヤ)の双子の子ども、レト2世とガニマを演じる。
ナコア=ウルフにとっては本作がスクリーンデビューとなり、父ジェイソンとの共演も期待されている。ブルックもほぼ新人で、これまでにApple TVのSFドラマ「サイロ」と映画「The Primrose Railway Children(原題)」に出演している。
シャラメとゼンデイヤの続投は確実視されているが、他のキャストについての正式な発表はまだ行われていない。今年初めにはロバート・パティンソンが悪役として出演交渉に入っていることが報じられた。製作はまもなく始まると見られている。
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