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「VIVANT」続編が2026年放送決定! 堺雅人「1日でも早くやりたいと思っていた」

2025年6月12日 12:00

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ファン待望の続編制作が決定!
ファン待望の続編制作が決定!
(C)TBS

TBSが、堺雅人主演の「VIVANT」続編を2026年の日曜劇場枠(毎週日曜夜9時)で放送を決定。6月11日放送の「THE TIME」に堺が生出演し、自ら続編の制作をサプライズ発表。その後、福澤克雄監督と会見を行い、続編への思いを語った。

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VIVANT」は、2023年夏に放送され、その予測不能なストーリーと他では見られない豪華キャストの競演、そして圧倒的な映像美とスケールで話題を呼び、社会現象を巻き起こした。1話から10話までの、タイムシフトを含むテレビ放送の総視聴人数は6000万人超え(ビデオリサーチ調べ/全国32地区、2023年7~9月)という驚異的な数字を記録。「東京ドラマアウォード2024」連続ドラマ部門グランプリを筆頭に、数多くの賞を受賞。さらに海外バイヤーが選ぶ、海外に売りたい日本のコンテンツに与えられる、「MIPCOM BUYERS' AWARD for Japanese Drama 2023」でもグランプリに選出され、高く評価を受けた。

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続編では、主人公・乃木憂助(堺)の冒険の続きが描かれる。前作のラストシーンで乃木が目にした赤い饅頭は何を意味しているのか――? さらなる巨大な渦に巻き込まれていくことを予見させる。新たなる謎、そして愛と裏切り――。感動も、スケールも、全てが前作をはるかに超えてグレードアップするという。

主演の堺は、前作では、表の顔は冴えないサラリーマンでありながら、裏の顔は自衛隊の非公認部隊「別班」の諜報員であるという難役を好演。さらには時々現れるもう一人の自分“F”という二役を演じ分け、話題を生んだ。また、前作に引き続き本作も福澤が、原作・演出・プロデュースを担当。SNSを中心に考察ブームが巻き起こった前作を超える、緻密で繊細な完全オリジナルストーリーの映像化に挑む。

堺と福澤監督のコメントは以下のとおり。


画像6(C)TBS
前作の終わりの時から、次がきっとあるだろう、1日でも早くやりたいと思っていたので、続編が決まってとても嬉しいです。今作の台本を読みながら、前作の時に気になっていたところは、こういうことだったのか、こういう伏線があったのか、という新たな発見をしています。前作をもう一度見てから続編を見ていただくととても楽しいと思います。
撮影はまだこれからですが、本当にやれるのかな、と思うくらいすごい脚本です。これが形になったらどうなるんだろう、と一読者としてワクワク、演者としてはドキドキと、いろんな思いがあります。
前作を愛してくださった皆さんのご期待を上回るようなエネルギーを持った作品を作っていければと思います。来年の放送になりますけど、ぜひ楽しみに待っていただきたいです。

■原作・演出・プロデュース:福澤克雄
続編ができて本当に良かったです。視聴者の方に楽しんでいただくには、こんなものを作ってもいいのか? というくらい思い切ったものを作らないといけないと思っていて、続編でもそれに挑戦しています。
前作の時、ストーリーは色々と考えていたのですが、全てを作ることはできなかった。皆様の要望のおかげで、その続きを描けることになり、心より感謝申し上げます。
前作はほんの序章で、本当の話はここから始まります。今作は、乃木が最後に目にした赤い饅頭の、直後から始まる物語です。前作には今作につながるシーンが沢山あります。前作で感じたちょっとした違和感が、次の扉を開く鍵となるはずです。

■「VIVANT」前作のあらすじ
丸菱商事に勤める乃木憂助(堺雅人)は、誤送金された130億円を取り戻すべく、送金先であるバルカ共和国へ向かった。バルカで爆発事件に巻き込まれた乃木は、爆破犯に間違えられ、バルカ警察に追われる羽目となる。現地で出会った公安警察の野崎守(阿部寛)と医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に、乃木はバルカを脱出するために奔走する。しかし、それは偶然ではなかった。
乃木の本当の顔は自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員であり、国際的なテロ組織“テント”を追うためにバルカに潜入していたのだ。別班の仲間と合流し、テントのリーダーにつながる情報を集めていく乃木だったが、そこで自らの残酷な運命と対峙することになる。テントのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)は、生き別れた実の父親であるという真実に直面する乃木。そんな運命に立ち向かい、自らの手で、ベキを暗殺することになる。そして――全てが落着したかに思えた乃木の前に、再び赤い饅頭が置かれることとなる――。

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