「ミッション:インポッシブル」最新作、25年の洋画最高の大ヒットスタート! 先行上映含め、興収16億2000万円突破
2025年5月27日 08:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(公開中)が、5月23日~25日で観客動員53万人、興行収入8億4900万円を突破し、2025年に日本で公開された洋画作品最高の大ヒットスタートを切った。先行上映も含む累計で、観客動員100万人、興収16億2000万円を記録した。

タイトルでは、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”が引き継がれ、さらには“ファイナル”と謳っており、「29年におよぶシリーズの最後」「イーサンの最期」など、さまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。前作の最後で、スパイ組織・IMFに所属するイーサン・ハント(クルーズ)が手にした鍵をめぐる物語が展開する。
本作は、週末興収ランキングで1位を獲得。先行上映を含めた興収16億2000万円は、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」の公開週末興収対比で152%となっている。

SNSでは、「見逃していいシーンなんてひとつもなかった トム・クルーズ 最高だよ 生身のヒーローをみせてもらった」「アクションシーンで涙が流れたのは初めて。凄まじかったー!」「他の映画だったら1番の見どころでしょみたいなアクションが山盛り!」「一生心に残る作品! 最後泣けた。MIの集大成を映画館で見ることができて良かった!」「期待に応え続け、さらに今までにない驚きを全身全霊をかけて見せ続けてくれたトムの映画愛の深さに感情を揺さぶられっぱなし」「ここまで映画に捧げてくれるトムに映画館で観ることで恩返ししたい!」など、熱いコメントが寄せられている。また、リピーターも続出しており、劇場鑑賞者対象のアンケートでは、48%の観客が再鑑賞を希望したという。

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