トム・クルーズがIMAXを激推し! 「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」特別映像&IMAX入場者特典披露
2025年5月23日 17:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(公開中)から、クルーズが本作のアクションを最大限に楽しむため、IMAXでの鑑賞を激推しする特別映像がお披露目された。あわせて5月23日から、IMAX鑑賞者に配布される入場者プレゼント(先着数量限定)の「IMAX入場者特典A6ポストカード」のデザインも披露された。
タイトルでは、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”が引き継がれ、さらには“ファイナル”と謳っており、「29年におよぶシリーズの最後」「イーサンの最期」など、さまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。前作の最後で、スパイ組織・IMFに所属するイーサン・ハント(クルーズ)が手にした鍵をめぐる物語が展開する。
5月17日から先行上映が開始されると、土日2日間で観客動員28万人、興行収入4億4000万円を突破。そして本日5月23日、日米同時公開を迎えた。


特別映像では、上空で飛行機の翼に生身でしがみつく姿と重なる形で、クルーズの「こんなに過酷なスタントはいままでなかった」という言葉が響く。クルーズとともに数々の驚愕アクションを実現させ、本シリーズを支えてきたクリストファー・マッカリー監督は、「トムと私が全力を注いだ史上最大の挑戦には、IMAXが最適だ。物語と合わさって最高の没入感を生み出す。『ミッション』シリーズの哲学は、決して行けないような場所に観客を連れて行くことだ」と、自信をのぞかせる。
ヘリコプターにIMAXカメラを搭載する貴重な光景も切り取られ、クルーズの「IMAXで見ればそれができる。これこそ映画だ。ぜひ体験してほしい」というコメントで、映像は締めくくられている。

(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
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