人気ドラマ最終章「リーサル・ウェポン」シーズン3、5月28日からDlifeでチャンネル初放送!
2025年5月21日 12:00

メル・ギブソン、ダニー・グローバー主演の大ヒット映画「リーサル・ウェポン」シリーズを、ザカリー・リーバイの出世作「CHUCK チャック」製作総指揮を務めたマット・ミラーがドラマ化したバディ・アクションの最終章「リーサル・ウェポン」シーズン3が、5月28日午後2時30分からDlifeでチャンネル初放送が決定した。
前シーズンは、ロス市警強盗殺人課の刑事リッグス(クレイン・クロフォード:津田健次郎)が、異母弟のギャレットに胸を撃たれERに搬送され幕を閉じた。病院でリッグスの手術が終わるのを待つ相棒のマータフ刑事(デイモン・ウェイアンズ:磯部勉)だが…。それから半年後、シリアの戦場にいた元CIA捜査官のウェスリー・コール(ショーン・ウィリアム・スコット:津田英佑)がロス市警で警官として働き始める。コールはCIA捜査官だったころに付き合っていた女性ナタリーと、2人の間にできた娘マヤが暮らすロサンゼルスで再出発することに。

ロス市警はリッグス事件の犯人はギャレットだと断定するが、その後ギャレットが死亡。事件の裏になんらかの陰謀があると疑い、独自に捜査を進めるマータフは、ギャレットの死亡時にそばにあった車を捜索。一方、駐車違反の取り締まりを行なっていたコールは怪しげな2人組を追っていたところ、チェチェン人との銃撃戦に巻き込まれる。チェチェン人らの車は、マータフが捜していた車だった。ひょんなことからマータフとコールは一緒に捜査を進めることになるのだが…。
シーズン3からはショーン・ウィリアム・スコット(「アメリカン・パイ」シリーズ)が、マータフの新たなパートナー役として登場。リッグスとは一味違い、ユニークでいながら時には真面目な一面も見せるコールと、本シーズンでロス市警勤続30周年を迎えるマータフ刑事の新タッグの活躍が描かれる。
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