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「さよなら 丸の内TOEI」クラウドファンディング 返礼品に座席、フィルム缶など貴重な1点ものも

2025年5月19日 07:00

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6月2日午後6時からCAMPFIREで開始
6月2日午後6時からCAMPFIREで開始

東映株式会社本社の入る東映会館の再開発に伴い、2025年7月27日に閉館する映画館「丸の内TOEI」のグランドフィナーレを彩る「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクトの一環として、長年劇場で使用されてきたスクリーン、緞帳、座席シートなどをアップサイクルし、返礼品として数量限定のメモリアルグッズを提供するクラウドファンディングが、6月2日午後6時からCAMPFIREで開始される。

本プロジェクトでは、映画ファンとともに「丸の内TOEI」の思い出を未来へつなぐことを目的に、アップサイクル商品の制作に加え、6月30日までにクラウドファンディングに参加した支援者の名前を「さよなら 丸の内TOEI」の予告映像を再編集して制作する特別映像のエンドロールに掲載。特別映像は、7月27日の閉館当日に劇場スクリーンにて上映されるほか、半年間限定でYouTubeでも公開する予定だ。

今回のクラウドファンディングで返礼品としてラインナップされている商品は、座席生地をパッチワークしたスツール、スクリーンを再利用したカードケース(8500円)などの小物、緞帳を活用した巾着(9000円)、クッション、座席札を使用して制作するラゲッジタグ(7000円)など。

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また、丸の内TOEIで使用されていた座席(30万円・1点限り)、タイムテーブル・座席表(各10万円・1点もの)や「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」のフィルム缶(各10万円・一点もの)などの貴重な現物のほか、劇場の記憶を手元に残せるグッズや、丸の内TOEIの裏側ツアーなどを含む支援者限定特別イベントへの参加権(5万円)などのリターンも多数用意されている。

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クラウドファンディングの開始に向けて東映の吉村文雄社長は「この度のプロジェクトで制作するアップサイクル商品は、お手元で永く丸の内TOEIを感じていただけるように東映スタッフ全員から皆様へ感謝を表したものになります。これからも東映は引き続き皆様に愛していただける”ものがたり”を全世界に発信し続けてまいります。ご期待ください」とコメントを寄せている。

「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクト、クラウドファンディングは6月2日午後6時からCAMPFIRE(https://camp-fire.jp/projects/view/834714)で開始。

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