新木優子、最強の麻薬取締官役に! 髙橋海人&中村倫也主演ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」に出演
2025年5月8日 07:00

髙橋海人(「King & Prince」)と中村倫也が主演する、TBSの7月期・金曜ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(毎週金曜午後10時~)に、新木優子が出演することが明らかになった。
原作は、「第20回電撃小説大賞」で大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあき氏による同名小説。犯人の更生を願う真っ直ぐな新人麻薬取締官と、型破りで不真面目な教育係がバディを組み、新型ドラッグに挑むさまを、熱い人間ドラマと本格アクションシーンとともに描く。

舞台は、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本。新人麻薬取締官の才木優人(さいき・ゆうと/髙橋)は、ある日突然、存在が世間に明かされていない秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へ異動となる。そこで、第一印象最悪な教育係・陣内鉄平(じんない・てっぺい/中村)と出会う。考え方が正反対で相性最悪の二人はバディを組むことになり、個性豊かな特捜課のメンバーと共に、DOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく。そんな彼らには他人には言えない“ある秘密”があった。

新木が演じるのは、麻薬取締部特捜課の紅一点で、“特捜課最強”の麻薬取締官・綿貫光(わたぬきひかる)。元SAT隊員という経歴を持ち、戦闘能力に長けているため、現場では犯人を取り押さえる危険な役回りを担当することが多い。自分にも他人にも厳しいストイックな性格で、初めて自分の下についた後輩を情熱をもって指導したあまり、パワハラだと受け取られてしまい心を痛めたという過去を持つ。また、一緒に生活している祖母の介護と仕事の両立に悩む一面も。新木がTBSドラマへ出演するのは「チア☆ダン」(18)、「さよならマエストロ 父と私のアパッシオナート」(24年)に続いて3作目。
久しぶりにアクションに挑むという新木は、「特捜課のチームの中で強く逞しい綿貫光を演じていると、自分自身も少し自信が持てるような気がして綿貫の強さに助けられています。視聴者の皆様に純粋にかっこいいと思ってもらえるよう、自分のできる限りを尽くして挑んでいます」と出演決定に際してコメントを寄せた。
「DOPE 麻薬取締部特捜課」は、7月よりTBSで毎週金曜午後10時から放送。新木のコメント全文は以下の通り。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映