「SHOGUN 将軍」シーズン2の舞台は、シーズン1の10年後 真田広之がエグゼクティブ・プロデューサーに昇格
2025年5月1日 13:00

第76回エミー賞で歴代最多となる18冠、第82回ゴールデングローブ賞で同年度最多となる4冠に輝いた「SHOGUN 将軍」シーズン2の撮影が、2026年1月、カナダ・バンクーバーで開始されることが決定。シーズン1の10年後が舞台となるシーズン2で、主演の真田広之は吉井虎永役を続投し、プロデューサーから、エグゼクティブ・プロデューサーに昇格したこともわかった。
本作は、1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化した戦国スペクタクル。シーズン1で虎永は、太閤亡きあとに、自分以外の五大老が一致団結するなか、自らの生き残りをかけて彼らと戦った。そんななか、得体の知れない西洋の怪しげな船が伊豆に漂着し、乗船していたイギリス人航海士、ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャービス)は、虎永に世界情勢や西洋の兵術を教え、100年に一度の大きな戦に虎永が勝利するために貢献した。それから10年後、シーズン2では、史実にインスパイアされた、異なる世界のふたりの男の運命が交錯する壮大な物語が展開する。

エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウは、シーズン2では完全オリジナルの新章を加えるべく、脚本執筆のために作られたライターズ・ルームの作業を終えた。マークスとコンドウをはじめ、ミカエラ・クラベル、エドワード・L・マクドネル、マイケル・デ・ルカ、真田がエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ジョン・ブラックソーン役で続投するジャービスも、共同エグゼクティブ・プロデューサーを担う。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





