「名探偵コナン 隻眼の残像」シリーズ歴代最高記録! 公開3日間で観客動員230万人、興行収入34億円を突破
2025年4月21日 14:00

劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」(公開中)が、公開から3日間で、観客動員230万人、興行収入34億円を突破。オープニング成績としては、シリーズ歴代首位だった前作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」対比102%となり、シリーズ歴代史上最高記録となった。
第28弾となる本作は、4月18日にシリーズ史上最大規模となる全国522館(IMAX:55館、4DX:62館、MX4D:12館、Dolby Cinema:9館を含む)で公開。昨年に引き続き、事前試写会を一切行わず、4月18日午前0時に、全国10都道府県・23劇場で行われた「“眠れない”世界最速上映」で幕を開けた。
この大ヒットを受けて、4月27日に大阪・TOHOシネマズ梅田で行われるティーチインつき舞台挨拶が、全国354館でライブビューイングされることが決定。中継先劇場などの詳細は、公式サイト(https://www.conan-movie.jp/2025/)で確認できる。
「名探偵コナン」シリーズ最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の3日間の興行成績とあらすじは、以下の通り。
4月18日 観客動員:69万7355人、興行収入:10億5842万2300円
4月19日 観客動員:83万5908人、興行収入:12億4631万4200円
4月20日 観客動員:78万1427人、興行収入:11億3387万200円
3日間合計 観客動員:231万4690人、興行収入:34億3862万6700円
長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳。長野県警・大和敢助は雪山である男を追っていたが、男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれて負傷する。それから10カ月後、敢助は、同じく長野県警の上原由衣とともに、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため、現場へ駆けつける。しかし、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、雪山の事件で負傷して失明していた敢助の左眼が、なぜか激しくうずくのだった。
そしてその夜、毛利探偵事務所には、小五郎の警視庁時代の同僚だった「ワニ」と呼ばれる刑事から電話が入る。ワニは未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったというのだ。後日、ワニと会う約束を交わした小五郎に、コナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然銃声が響きわたる。
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