King&Prince元メンバー・岩橋玄樹、ファンタジーホラー「男神」で映画デビュー

「男神」は、2020年の「日本（美濃・飛騨等）から世界へ！映像企画」で入選し、登録者数が13万人を超えるYouTubeの人気チャンネル「怖い話 怪談 朗読」で話題を集めた作品。主演は「ONODA　一万夜を越えて」がカンヌで高く評価された遠藤雄弥。共演に須田亜香里、カトウシンスケ、元宝塚の彩凪翔、沢田亜矢子。

縄文から続く荒ぶる神。年少の男子を生贄として捧げた事から、「男神」と呼ばれるが、その実態は誰も知らず、伝説の神として言い伝えられていた。新興住宅地の日星市、建設会社で働く和田（遠藤雄弥）は建設途中で埋蔵文化財を見つける。その数日後、工事現場に深い穴が現れ、街の少年や和田の息子が神隠しのようにいなくなってしまった。その穴の先は不思議な森に繋がり、美しい女性たちが着物や巫女の姿で男神を鎮めるための怪しげな儀式をしていた。息子がその森に迷い込んだ事を知った和田は、連れ戻すためにその穴に入ることを決意する。

岩橋は「これまで俳優としていくつかの作品に出演させていただく中で、たくさんのことを学んできましたが、今作ではさらに俳優として深く学び、成長することができたと感じています」と映画デビュー作を振り返る。役どころに関しては、「劇中には英語のシーンもあれば、もちろん日本語のシーンもあります。普段アメリカ・ロサンゼルスに住んでいる僕だからこそ表現できるキャラクターだったので、自然に演じることができました」と手応えを語った。

岩橋のコメント全文は以下のとおり。