Snow Man渡辺翔太が震え上がる!「事故物件ゾク 恐い間取り」閲覧注意の本予告完成
2025年4月18日 07:00

大ヒットホラーシリーズの最新作で、渡辺翔太(Snow Man)が映画単独初主演を務める「事故物件ゾク 恐い間取り」の恐怖映像を収めた本予告と本ビジュアルが完成した。
21世紀に公開された邦画ホラー作品として最大の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象となった「事故物件 恐い間取り」に引き続きメガホンをとるのは、「リング」(98)で日本映画界のホラーブームを牽引した中田秀夫。原作は実際に事故物件に住み続ける松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)。「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録している。
渡辺が新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を演じ、ヤヒロの恋人・春原花鈴役には畑芽育。ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を名バイプレイヤー、吉田鋼太郎が務める。
本予告は、芸能会社の社長・藤吉(吉田鋼太郎)の提案で「事故物件住みますタレント」として活動することになった主人公ヤヒロ(渡辺翔太)が、いわくつきの物件を取り扱う浄仏不動産社員の金原(じろう/シソンヌ)から自殺、他殺、孤独死など様々な恐ろしい”事故物件”を紹介され震え上がっているシーンから始まる。ヤヒロはタレント活動のネタほしさに“必ず憑りつかれる部屋”、“いわくつきの古い旅館”、“降霊するシェアハウス”を転々とするが、そこで巻き起こる閲覧注意な恐怖映像が続く。
ヤヒロはオカルトライターの神室(山田真歩)から「寄り添いすぎると持ってかれるよ!」と、その優しすぎる性格が災いし霊を呼び寄せていると心配されるが、連鎖する恐怖はやがてヤヒロが思いを寄せる花鈴にも及んでしまい、絶叫が飛び交う展開へと誘われる。
本ビジュアルは、青空の下、ホラー映画には似つかない笑顔で記念写真を撮っているヤヒロ、花鈴、藤吉の姿を捉えている。しかし、後ろに佇む”事故物件”と思しき家の暗転した部分には、ヤヒロの背後の女幽霊やベランダの大量の血痕が写りこんでいる。3人の後ろにも不吉な黒猫が意味深に控えており、不吉な予感が漂う仕上がりとなっている。
「事故物件ゾク 恐い間取り」は、7月25日全国公開。
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