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土屋太鳳、間宮祥太朗主演「イグナイト」初回に出演 物語が動き出すキーパーソンを熱演

2025年4月10日 07:00

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第1話のキーパーソンを熱演
第1話のキーパーソンを熱演
(C)TBS

4月18日からスタートする、間宮祥太朗主演のTBS系連続ドラマ「イグナイト 法の無法者」(毎週金曜午後10時)の第1話に、土屋太鳳が出演していることがわかった。初回のキーパーソンという、ドラマの根幹に関わる重要な役を演じる。

「IGNITE」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる――。父親を事故で亡くしたことをきっかけに弁護士を志した主人公の宇崎凌(うざき・りょう/間宮)が飛び込んだのは、“争いの火種”があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く界隈では“無法者”として知られている怪しげな法律事務所だった。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か……。

画像2(C)TBS
本作で監督を務める原廣利がメガホンを取り、土屋が出演した映画「帰ってきた あぶない刑事」がきっかけとなり今回のオファーが実現した。

土屋が演じるのは、宇崎が弁護士として初めて関わる人物・斎藤美咲(さいとう・みさき)役。閉鎖的な町で周辺の工事事業の多くを手掛ける山上工業の作業員だった夫を、仕事中の転落事故で亡くす。疑惑が残る事故だったが、美咲は幼い子どもと平穏な暮らしを保つことだけを考えて過ごしていた。そんな美咲の前に「ピース法律事務所」の面々が現れ、美咲の心にくすぶっている“火種”を見出そうとする。

土屋が主演した映画「トリガール!」(2017)で間宮と共演して以降、親交の厚い2人が再共演。撮影の合間には間宮、土屋、原廣利監督3人の特別対談が実現し、和気あいあいとした雰囲気での収録の様子は、4月13日午後2時30分からの特別番組「日曜劇場『キャスター』&金曜ドラマ『イグナイト』スタート直前!絶対に見たくなるSP」にて放送する。

土屋のコメント、第1話あらすじは以下の通り。

今回第1話のキーパーソンとしてお声がけしていただいて、不安はありましたが原監督の気さくな人柄や魅力的な映像への信頼からお受けさせていただきました。どんな人でも心に抱えている言えないことがあると思うのですが、本作はそれをしっかり言葉にして戦ってくれるヒーローの物語なのかなと思っています。私が演じる美咲も社会のさまざまな力に翻弄されているキャラクターです。
間宮さんとは久々の共演ですが、昔からすごく表現に対して恥ずかしがらずにぶつかった分だけぶつかり返してくれるそれこそ“IGNITE(焚き付けてくれる)”な役者さんだなと思っています!
法廷でのシーン以外の、しっかり人と関わってお芝居していくところもみどころです。ちょっと治安悪そうなドラマにも見えますが、意外にもハートフルなドラマなのかもしれません。
■あらすじ
父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮祥太朗)。持ち前の根性で弁護士資格を取得したはいいが、法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた。そんな時、母・純子(藤田朋子)に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎(仲村トオル)を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。だがそこは、飽和状態の弁護士業界で生き残るために“争いは、起こせばいい”と考える、癖のある事務所だったのだ。

そんな宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。轟が事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)をターゲットとして、宇崎とピース法律事務所の弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌)、高井戸斗真(三山凌輝)を連れて接触。しかし、宇崎の不用意な発言で敵視されてしまう結果に……。

さらに、事故に怪しい点が出てきたと知った宇崎は独断で山上工業の社長に事故当時の話を聞こうと会社に乗り込むが、そこに山上工業の顧問弁護士・桐石拓磨(及川光博)が現れて……。

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