Kōki,主演「女神降臨」　“柵ドン”＆ベッドに押し倒される急接近シーンなど新場面写真をお披露目

原作は、LINEマンガで2018年から連載されたyaongyi（ヤオンイ）氏の大ヒットWEBマンガ。映画では全223話の原作をベースに日本オリジナルの要素も加え、メイクで人生を切り開いた主人公・麗奈が高校生から大人になるまでの9年間を2部構成で描く。

(C)映画「女神降臨」製作委員会

アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」で「AFA Rising Star Award」受賞したKōki,が演じるのは、‟女神”として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ麗奈。そして、麗奈を奪い合う同級生の1人、クールで謎多き秀才・神田俊役は渡邊圭祐、俊とは因縁の仲で麗奈に心奪われるもう一人の同級生・五十嵐悠役は綱啓永がそれぞれ演じている。

(C)映画「女神降臨」製作委員会

前編の「Before 高校デビュー編」では文化祭でまさかの大事件に巻き込まれながらも、麗奈（Kōki,）は、俊（渡邊圭祐）と悠（綱啓永）、それぞれとの距離を縮めていったが、後編「After プロポーズ編」では大学生活をスタートさせる。メイクアップアーティストになると決意した麗奈は、悠に薦められ、「レイナのメイクルーム」チャンネルで動画配信デビュー。美容系インフルエンサーとして一躍有名人となるのだが……。

(C)映画「女神降臨」製作委員会

新たに公開された場面写真は、俊が麗奈をベッドに押し倒しているシーンや、麗奈に思いを寄せる悠が彼女に詰め寄る“柵ドン”シーンなど、いずれも至近距離で急接近しているドキドキ必須の場面写真も含まれており、後編もまだまだ波乱が待ち受けていそうな三角関係の展開が垣間見える。

(C)映画「女神降臨」製作委員会

また、麗奈がメイクアップアーティストの夢へ踏み出す第一歩として、姉の麗美（丸山礼）をモデルにメイクを施すシーンや、大学で望帆（美山加恋）と藍里（深尾あむ）と談笑する姿など、麗奈が「なりたい自分になる」ために、着実に進んでいく姿を捉えたカットも確認できる。そして、「NO TIME」というバンドでデビューし、歌手になる夢を叶えた悠の輝く姿や、後編で新たなストーリーラインを彩る新キャラクターの場面写真が併せてお披露目された。

(C)映画「女神降臨」製作委員会

「女神降臨 Before 高校デビュー編」は全国公開中。「女神降臨 After プロポーズ編」は5月1日に全国公開。