「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラスで2025年に最も視聴された韓国作品に!
2025年4月1日 20:00

パク・ウンビン、ソル・ギョングが共演する韓国ドラマ「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」が、ディズニープラスでの配信開始後7日間で、全世界およびアジア太平洋地域(APAC)において、2025年に最も視聴された韓国発の作品となったことがわかった。
本作は、ふたりの天才医師による、熾烈な対立と頭脳戦を描く極限のメディカル心理サスペンス。パク・ウンビン演じる、サイコパス的な主人公・セオクの狂気が注目を集めている。
オペ室の中毒となっており、医療手術の技術を磨き続けることに執着している天才外科医・セオク(パク・ウンビン)は、恩師であり指導医でもあるドッキ(ソル・ギョング)と衝突し、ある衝撃的な事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪される。キャリアを失ったセオクは、自分の人生を台無しにしたドッキへの復讐を誓い、人知れず路地裏で違法な手術を続けることに。そんな彼女の前に現れたのは、不治の病を患い、「命を救ってほしい」と懇願してくるドッキ。彼を助ける難しい手術を成功させ、全てを奪った男を救うべきか、それとも死に追いやり、復讐を遂げるのか。正義と復讐の狭間でセオクは、究極の決断を迫られる。
先週配信された第3話では、遼河はるひの特別出演や、パク・ウンビンの流ちょうな日本語での演技も話題となった。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」は、ディズニープラスで独占配信(全8話/毎週水曜に2話ずつ配信)。4月2日に配信される第5話・第6話のあらすじは、以下の通り。

ある忘れていた過去がよみがえり、心が乱れるセオク。そんな時、違法手術の患者だったドゥボンがセオクを呼び出し、過去をネタに、ミン社長を始末するよう脅す。自宅の火災によりストレスが限界に達したセオクに、ミン社長が手術の仕事を持ちかける。
海上の大型船舶に設置された違法手術室で、ふたりの神経外科医を必要とする手術が行われようとしていた。そんななか、セオクの前に現れたドッキは、「彼女の住む世界を見物しにきた」と言い、セオクの神経を逆撫でする。セオクは彼の言葉に激怒するが、手術成功のためには手を組まざるをえず、師匠と弟子は手術台の前に立つ。

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