4度の日本アカデミー賞受賞者による映画音楽講義「[図説]映画音楽の教科書」4月18日発売
2025年3月30日 09:00

作曲編曲家として多くの映画、アニメ、ドラマ、CM等の音楽を手がけ、4度の日本アカデミー賞での受賞経験を持つ周防義和氏による映画音楽講義「[図説]映画音楽の教科書」が、ディスクユニオンから4月18日発売される。
1997年に「Shall we ダンス?」、2015年に「舞妓はレディ」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞、2008年に「それでもボクはやってない」、2020年に「カツベン!」で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞と合計4度の日本アカデミー賞を受賞。そのほか、毎日映画コンクール音楽賞受賞、おおさかシネマフェスティバル音楽賞受賞。日本インターネット映画大賞音楽賞の受賞歴がある。最近では、一般の映画ファン向けの映画音楽講座も開催しており、本書では、名作からシーンごとの音の役割を読み解いていく。
本書は、古今東西、様々な映画から、特徴的な映画音楽となるワンシーンを切り出し、分解して、音楽・SE・セリフ・映像がどのように融合しているのかを図解。映画音楽の勉強をする読者には教科書として、映画好きには新たな映画の楽しみ方を提案する内容となっており、奥深き映画音楽の世界に触れられる。A5版/416ページ、本体3,200円+税。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ