新「スーパーマン」7月11日、日米同時公開! 新たな活躍に期待高まるアナウンス予告披露
2025年3月21日 18:00

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジェームズ・ガンが監督・脚本を務めた映画「スーパーマン」が、7月11日に日米同時公開されることが決定した。あわせて、スーパーマンが相棒犬のクリプトとともに宇宙から地球を見守る姿をとらえたスペシャルフォトと、アナウンス予告が披露された。

1938年、アメリカの出版社DCコミックスにて発行されたコミック「Action Comics #1」で初登場したスーパーヒーロー“スーパーマン”。アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続け、これまで幾度となく映像化されてきた。今作では、ガン監督が新生DCユニバースの第1弾の作品として新たな活躍を描く。
普段は大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働くクラーク・ケントに扮し正体を隠すスーパーマン(演:デビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った天才大富豪レックス・ルーサー(演:ニコラス・ホルト)に立ち向かう――。

本作で“希望の象徴”スーパーマンを演じるコレンスウェットは、「僕は数多くのスーパーマン作品を見てきました。第一印象を100%覚えていなくても、大人になった今でも彼の物語を忘れることができません。そして作品を見たことがない現代の子供たちもスーパーマンのロゴを見れば、それがスーパーマンのものであると分かります。これこそがスーパーマンと、彼を描く壮大な物語がクールな理由の一つです」とその魅力を語る。
コレンスウェットが体現する全く新しいスーパーマンは、彼と同じようにスーパーパワーを持ったスーパードッグの相棒クリプトとともに世界、そして愛する人の平和を脅かす敵に立ち向かう。クリプトの持つパワーの全貌はまだ明かされていないが、既報の特報ではボロボロになったスーパーマンのもとに猛スピードで駆けつけるたくましい姿も見せ、スーパーマンとの息の合ったコンビネーションに期待が高まる。
今作では、巨万の富と天才的な頭脳によりハイテク兵器を生み出し、スーパーマンを地球の脅威と考え、彼のことを陥れようとする宿敵レックスや、凶暴な巨大生物Kaiju(怪獣)、そしてスーパーマンをヒーローとして受け入れない市民など、強大な敵の数々がスーパーマンの前に立ちはだかる。
コレンスウェットは、「スーパーマンは揺るぎなく、希望に満ちたキャラクターで常に未来を見つめ続けているんです。そして、楽しさと遊び心をもったキャラクターでもあります。そんなスーパーマンを演じられて、僕はずっと興奮していました!」と語っている。
「スーパーマン」は7月11日に日米同時公開。
(C) & TM DC (C) 2025 WBEI
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー