レイフ・ファインズが「教皇選挙」に強く惹かれた理由は?「脚本が秀逸。直感的にその世界に入りたいと思った」
2025年3月20日 10:00

第97回アカデミー賞で作品賞を含む計8部門でノミネートされ、脚色賞(ピーター・ストローハン)を受賞した「教皇選挙」が、3月20日に公開された。
同作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙“コンクラーベ”の内幕を描くミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、「裏切りのサーカス」でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、Netflixオリジナル映画「西部戦線異状なし」のエドワード・ベルガー監督が映画化した。
主演を務めたのは、「ハリー・ポッター」シリーズでのヴォルデモート卿や、「007」シリーズでのMなど、大ヒットシリーズ作品でもおなじみのイギリスの名優レイフ・ファインズ。演じるのは、教皇選挙“コンクラーベ”を執り仕切る首席枢機卿ローレンス。ファインズは、以前からストローハンの脚本を高く評価し、ベルガー監督の前作「西部戦線異状なし」にも感銘を受けていた。
このほど、映画.comでは、ファインズのオフィシャルインタビューを入手。脚本の魅力や役作りについて語り尽くしている。




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