目黒蓮×佐野勇斗、劇場版「トリリオンゲーム」副音声上映決定 「裏話や撮影の思い出を語り尽くしました!」
2025年3月10日 15:00

目黒蓮(「Snow Man」)と佐野勇斗が共演した連続ドラマを映画化した「劇場版 トリリオンゲーム」(公開中)の副音声上映が、3月14日~4月10日に実施されることが決定した。
ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の原作漫画(原作:稲垣理一郎 作画:池上遼一)は、「マンガ大賞2022」にノミネートされ、「第69回小学館漫画賞」を受賞した累計発行部数210万部突破の大ヒット作。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”の天王寺陽(通称:ハル/演:目黒)と、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”の平学(通称:ガク/演:佐野)。正反対の2人がゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるさまを描いた。
劇場版ではドラマに引き続き、原作者・稲垣氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーが展開。最強バディのハルとガクが次に挑む新事業は、「日本初のカジノリゾート」開発。世界の大富豪たちが集い、一夜にして大金が動く、ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう。2月14日に全国345館で封切りを迎えた本作は、公開から24日間で観客動員数118万人、興行収入16.2億円を突破している。

副音声上映は、目黒と佐野が一緒に本編を鑑賞しながら、今だから話せる撮影裏話や、それぞれのシーンについて思い出を語り合ったトークを音声収録したもの。目黒が撮影のこぼれ話を披露すると、佐野が「そうなんだ!? 知らなかった……!!」と驚く初出しエピソードをはじめ、目黒が佐野のアドリブに爆笑したり、佐野が目黒のアクションシーンを見て「ハル、カッコいい!」と呟いたり、まるで2人と一緒に映画を観ているような感覚が味わえる。
さらに、今田美桜、福本莉子、鈴木浩介、原嘉孝、津田健次郎、シシド・カフカ、田辺誠一ら共演者たちの好きなシーンや思い出のシーン、村尾嘉昭監督からの製作裏話や質問、胸熱メッセージも寄せられた。主題歌「SBY」とともにオフショットや場面カットが流れるエンドロールでは、「もちろん大変なこともあったけど、写真を観ると楽しかった思い出が蘇るよね……」と目黒がしんみりすると、佐野も「泣きそうになりますもん!」と感慨深く振り返り、「(今回観返して)自分だけじゃ思い出せないことにも気づけて、すごく面白い見方ができた! こんなにワンシーンワンシーンが記憶に残る事あんまりなくて……魂込めて撮影できて、いい作品に出会えたんだなって、しみじみ思えた!」と率直な思いを明かした。
目黒も「僕も佐野くんと観ると新しく思い出すことがいっぱいあった! 『トリリオンゲーム』は自分にとっての財産で、佐野くんとバディを演じられて、素敵なキャスト・スタッフの方々と一緒にできて良い思い出だったし、良い経験だったなって……楽しかった撮影をいっぱい思い返せた!」と、改めて撮影の思い出を噛み締めた。
収録後、目黒は「裏話や撮影の思い出を語り尽くしました! もしかしたら、皆さんが映画をご覧になる時に僕らの声が邪魔になっちゃうくらい(笑)たくさん楽しく語らせていただいたので、是非楽しんでいただければと思います!」と呼びかけた。

副音声上映の決定を受けて、目黒と佐野のツーショットも公開。2人が持つ巻物の文字は、書道六段の腕前を持つ佐野がしたためたもの。佐野が「(練習で)15枚くらい書きました!!」と明かすと、目黒も「字、うまいね~!!」と称賛していた。
劇場版「トリリオンゲーム」の副音声上映は、3月14日~4月10日に全国の上映映画館の全上映回にて実施。スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」のダウンロード(https://hellomovie.info/)が必要となる。
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