「レディ・オア・ノット2」にキャスリン・ニュートン
2025年3月10日 11:00

クリエイター集団「レディオ・サイレンス」による「レディ・オア・ノット」続編に、キャスリン・ニュートン(「アントマン&ワスプ クアントマニア」「ザ・スイッチ」)が出演することがわかった。続編は、前作に続きサマラ・ウィービングの主演が決定している。
レディオ・サイレンスがハリウッドで注目を集めるきっかけとなった2019年の映画「レディ・オア・ノット」は、大富豪一族に嫁いだグレース(ウィービング)が一族の伝統儀式である生死を賭けた「かくれんぼ」に参加させられるというコメディホラー。レディオ・サイレンスのマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督、チャド・ビレラが製作総指揮を務め、製作費600万ドルに対して世界興行収入5800万ドルのヒットを記録した。
米Deadlineによれば、サーチライト・ピクチャーズ製作・配給の続編「レディ・オア・ノット2(原題)」は前作のガイ・ビューシックとR・クリストファー・マーフィが脚本を執筆。ベティネッリ=オルピン&ジレットが監督を務め、ビレラが製作総指揮を手がける。
レディオ・サイレンスは「レディ・オア・ノット」の成功後、絶叫ホラー「スクリーム」シリーズをリブートした2022年の「スクリーム」、23年の「スクリーム6」が大ヒット。24年は吸血鬼ホラー「アビゲイル」を手がけ、ニュートンは同作に出演していた。新作「レディ・オア・ノット2(原題)」は、レディオ・サイレンスとニュートンの2度目のタッグとなる。
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