伊藤英明主演、DMM TVオリジナルドラマ「ドンケツ」に金子ノブアキ、眞島秀和、寺島進らが出演【キャラビジュ、コメントあり】
2025年3月8日 07:00

伊藤英明主演で人気極道漫画をDMM TVオリジナルドラマとして制作し、4月25日から独占配信する「ドンケツ」に金子ノブアキ、青柳翔、葉山奨之、眞島秀和、寺島進が出演することが分かった。
原作は、たーし氏が「ヤングキング」で2011年から19年まで第1部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌で19年から23年まで連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍して現在も連載中だ。
ドンケツとは、北九州最大の極道組織、月輪会(がちりんかい)の中でも武闘派で鳴らす、孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、伊藤英明演じる沢田政寿の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。しかし堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、いわゆる“ドンケツ”ヤクザであった。「ドンケツ」は、そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語。

出演が明らかになったキャストとして、月輪会孤月組組員の山倉慎之助(チャカシン)を金子ノブアキ、月輪会孤月組若頭の金田寛乙を青柳翔、ロケマサの私的子分である内村タツオを葉山奨之、そして月輪会華月組組長の村松春樹を眞島秀和、月輪会孤月組組長の渡瀬大志を寺島進が演じる。
ロケマサの相棒的存在であるチャカシンを演じる金子は、「九州の男たちに育ててもらった自分の半生と照らし合わせながら、恩返しに近い気持ちでやらせていただきました。原作ファン、原作者であるたーし先生に喜んでもらえるように実写で動くチャカシンを誠心誠意演じました」と役どころに懸けた思いを告白。
また、ロケマサを父親のように慕い、原作でも人気のキャラクター・タツオを演じる葉山は、「プレッシャーはとてもありましたが、ファンの方がガッカリしないように一生懸命演じました。原作のタツオ同様に実写のタツオも是非愛してほしいので、温かい目で観てください!」とファンへメッセージを送った。
追加キャストのコメント全文は以下のとおり。




ロケマサのファンを公言しており慕っている。
月輪会華月組組長の村松春樹を演じさせていただきました。村松は月輪会の中でも組織を支えている、表でうまくビジネスを行っている非常にお金のあるヤクザです。劇中ではマイバッハのオープンカーという劇用車で初めて見ましたが、役得で運転もさせていただきました。ここまで男性だらけで男臭いと言いますか、そういう現場はなかなか無い中で参加させていただきとても嬉しかったですし、期待以上に楽しかったです。

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