研ナオコ「うぉっしゅ」で9年ぶり映画主演! 旧友・梅沢富美男も絶賛【予告編あり】
2025年3月6日 08:00
本作は、認知症の祖母と介護をすることになったソープ嬢の加那の交流をコミカルに描いたドラマ。孫の加那を演じるのは、映画「窓辺にて」、ドラマ「エルピス 希望、あるいは災い」の中尾。そして祖母の紀江役には、9年ぶりの映画主演となる研。さらに、お笑い芸人のニューヨーク・嶋佐和也や、中川ゆかり、髙木直子、磯西真喜、TikTokerとしても活動する西堀文、赤間麻里子が出演している。監督は、永六輔の孫で「安楽死のススメ」で映画監督デビューした岡﨑育之介。自身の祖母の話をもとにオリジナル脚本で手がけた。

公開された予告編は、いきなり祖母の介護を押し付けられた加那と、認知症となった祖母・紀江が「はじめまして」の挨拶から8年ぶりの再会を果たすシーンから始まる。昼と夜のダブルワークに加え介護の経験がないため戸惑い、いら立つ加那と、そんな加那を突っぱねる紀江は険悪な雰囲気になってしまうが、知人から「おばあさまは、忘れられてしまっていたから、忘れてしまったんですよ」と言われたことがきっかけで、徐々に互いを受け入れ、絆を深めていく様子が見てとれる。また、併せてお披露目されたポスターは、加那が車椅子に紀江を乗せ、楽しそうに疾走するエネルギッシュなビジュアルとなっている。

そして本作を観た、研ナオコの旧友・梅沢富美男からは「僕の知らなかった女優『研ナオコ』を見つけてしまったよ。優しくて切ないくらい愛おしい映画でした」と、研の演技と作品を賞賛するコメントが寄せられた。
中尾有伽演じる加那の同僚を演じた中川ゆかり、西堀文、嶋佐和也のコメントは以下のとおり。
常にその人の良い所を伸ばそうとしてくれる岡﨑監督。人との間に上下をつけず誰の話にも耳を傾けて平等に優しさを配れるそんな方です。今作はそんな岡﨑監督の優しい考え方が溢れ出ていて、見終わった後にふわっと包まれるような感覚になれると思います。今作が色々な方に届き記憶に残り続ける作品になるように祈ります。

(C)役式
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