「キャプテン・アメリカ」洋画No.1ヒットスタート! 新キャップの門出を祝して応援上映が開催決定
2025年2月18日 16:00

マーベル・スタジオの劇場公開最新作「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」が2月14日に日米同時公開を迎え、公開3日間で興行収入4億6349万円、観客動員数27万人を記録し、週末興行収入・動員ランキングでともに洋画No.1スタートを切ったことが発表された。
今作の主人公は、「アベンジャーズ エンドゲーム」(19)のラストでヒーロー引退を決めた初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(演:クリス・エバンス)から盾を託され、新キャプテン・アメリカとなった元ファルコンのサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー/日本版声優:溝端淳平)。
元々は軍所属の一般兵士で、超人的なパワーを持たないサムは、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」(14)で初登場。スティーブとの出会いをきっかけに、人工の翼で空を舞うヒーロー“ファルコン”として戦いへ参戦。その後は全ての「アベンジ ャーズ」シリーズで主戦力として活躍してきた。
最新作ではスティーブが築き上げた“正義の象徴”という重圧に葛藤しながらもその意志を継ぐことを決意し、本作では盾をかかげ、鋼の翼で空を駆け巡るキャプテン・アメリカとして新たに翔び立つ。
全米は月曜日が祝日ということもあり、4日間の累計予測としては1億ドルを超える見込み。MCU映画35作連続で全米No.1デビューを達成し、グローバルでは全米の見込み数字と合わせると1億9240万ドル(日本円で約295億円 ※1ドル=151円換算)超となる。
大きな翼を駆使したダイナミックな空中戦や、ハリソン・フォード演じるサディアス・ロス大統領が変身するレッドハルクが暴れまわる迫力の戦闘に、SNS上では「サムならではの空中戦のアクションシ ーンがたまらなかった」「これが見たかった!というアクションシーンが詰まってて大興奮!大満足!!」「アクションもストーリーも最高でサムこそが新キャップに相応しいと確信しました!」などの声があがり、IMAXなどのラージ・フォーマットでの上映も好評。
日本の尾崎首相役を演じている平岳大にも注目が集まり、「尾崎首相がかっこよすぎる」「今回のキャプテン・アメリカは日本が重要な役割を果たしててかなり嬉しかった…!」「日本がここまで物語に関わってくるとは」と、“日本”が物語の重要なカギを握る国家として登場する点も話題を呼んでいる。
東京(グランドシネマサンシャイン池袋)、大阪(TOHO シネマズ 梅田)、愛知(ミッドランドスクエア シネマ)の3都市では、2月21日午後7時から応援上映が開催されることが決定。上映形式は2D字幕版となり、来場者特典としてピンバッチ(非売品)と赤いハルクカイロがもらえる。詳細や注意事項は、公式ページもしくは劇場公式ページにて発表される。
「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」は全国公開中。

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