山崎紘菜主演で女性用風俗のリアルな裏側を描くお仕事ドラマ　「ジョフウ」4月1日からテレ東で放送スタート

原作は、ヤチナツ氏の著書「真・女性に風俗って必要ですか？　女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件」（新潮社）。昨今注目を集める女性用風俗、通称・女風（読み：ジョフウ）のリアルな裏側を、明るくコミカルに、女性目線で描く。

(C)ヤチナツ／新潮社

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」や主演ドラマ「御社の乱れ正します！」（BS-TBS）などで活躍する山崎が演じるのは、ひょんなことから「パラディーソ」という女性用風俗店の内勤として働く事になる主人公の藤崎アカリ。最初は男性セラピストと女性客のマッチングに四苦八苦しながら、「セックスレスを解消したい」「彼氏を含めて身の回りの男性に疲れてしまった」など、多岐にわたるお客様のお悩みに個性豊かなセラピストたちと協力して寄り添っていく。

山崎は「繊細なテーマを扱っているからこそ、このドラマが視聴者の皆様にとって、誰にも言えない悩みをこっそりと打ち明けられるような、肩の荷を少しだけ下ろせるような、ささやかであたたかい場所になったらいいな、と思います」とコメントを寄せた。

アカリを取り巻く個性的なキャラクターを演じるのは、山崎樹範、久住小春、遊井亮子、柳ゆり菜、井上雄太。山崎はパラディーソの店長・柳楽役で出演。強面で一見怪しい人に見えるが、パラディーソのメンバーにとってお父さん的な存在で、コミカルで個性が光るキャラクターだ。

「モーニング娘。」の元メンバーで、「瓜を破る　一線を越えた、その先には」（TBS）で主演を務めた久住小春が演じるのは、パラディーソの内勤として働くミホ役。アカリにとってもセラピストにとってもお姉さん的存在の頼れる先輩という役どころだ。

遊井はセラピストの指導係・深田翔子役、柳はアカリの親友で漫画家のサツキ役、そして井上はアカリの彼氏・ヒロキ役を務める。

「ジョフウ　女性に××××って必要ですか？」は、テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で4月1日より毎週火曜深夜24時30分から放送。テレビ大阪では、4月4日から放送される。「ネットもテレ東」(テレ東 HP・TVer・Lemino)で見逃し配信されるほか、各話放送終了後からNetflixで独占配信される。

キャストと制作陣のコメントは以下の通り。