永野芽郁主演「晴れたらいいね」3月30日地上波放送決定 戦時中へタイムスリップする看護師役 共演は芳根京子、稲垣吾郎ら
2025年2月9日 06:00

永野芽郁が主演したテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」(Prime Videoで先行配信中)が、3月30日午後9時からテレビ東京ほかで地上波放送されることが決定。永野のスペシャルインタビューが披露された。
原作は、自身も看護師の経験がある藤岡陽子氏の同名小説(光文社文庫刊)。物語は、仕事への活力を失った看護師の主人公が、1945年のフィリピンの戦場で働く陸軍看護婦としてタイムスリップするところから始まる。戦時中で物資も少なく、死と隣り合わせの過酷な状況の中、「DREAMS COME TRUE」の名曲「晴れたらいいね」を歌いながら、希望を見失わず、仲間たちとともに強く生き抜こうとする姿を描く。
共演には、芳根京子、萩原利久、江口のりこ、稲垣吾郎らが顔を揃え、監督は深川栄洋(「神様のカルテ」「法廷遊戯」)、脚本は岡田惠和(「余命10年」「メタモルフォーゼの縁側」)が務めた。
永野のインタビューとあらすじは以下の通り。
(C)テレビ東京テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」は、3月30日午後9時~11時15分にテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送でオンエア。 「TVer」でリアルタイム配信されるほか、「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer)で見逃し配信される。
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