舞台「ブルーロック」第4弾が5月に上演決定 竹中凌平が主演続投し、U-20日本代表メンバーと激突
2025年2月8日 07:00

「ブルーロック」の舞台化第4弾となる「舞台『ブルーロック』4th STAGE」の上演が決定した。5月15~25日に東京・THEATRE MILANO-Za、5月30日~6月1日に大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで行われる。
原作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の金城宗幸氏(原作)とノ村優介氏(漫画)によるサッカー漫画。日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを育てる「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクトのために、全国から集められた潔世一らストライカーたちが、サッカー人生を懸けたサバイバルに挑む。舞台版は2023年の第1弾公演を皮切りに、24年1月に「2nd STAGE」、同年8月に「3rd STAGE」が行われ、「4th STAGE」では潔らブルーロックイレブンとU-20日本代表が激突する。

キャストも発表されており、潔役の竹中凌平をはじめ、蜂楽廻の佐藤信長、凪誠士郎役の佐藤たかみち、士道龍聖役の松田岳、烏旅人役の宇野結也、雪宮剣優役の遊馬晃祐、千切豹馬役の佐伯亮、御影玲王役の菊池修司らが「3rd STAGE」から続投。
「4th STAGE」では、二子一揮を前嶋曜、馬狼照英を伊万里有が演じるほか、桜庭大翔がU-20日本代表のオリヴァ・愛空役、松本岳が閃堂秋人役、ジョエル・ショウヘイが蛇来弥勒役、影山達也が仁王和真役、中土井俊允が音留徹平役、猪野広樹が世界中から注目を集める天才若手プレイヤー・糸師冴役で出演する。
脚本・演出は、「舞台『ブルーロック』」第1~3弾から引き続き、伊勢直弘が手掛ける。
また、ピッチに向かう潔たちの背中を捉えたティザービジュアルも公開されている。
チケットは、イープラスで公式サイト1次先行を2月16日まで受け付け中。価格は1万2500円(税込み)で、購入特典として応援ボードハリセン、片ナップショルダー、ドリンク付きドリンクホルダーが配布される。
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